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千葉県がガレキ受け入れ表明
4月6日、夜帰宅したら以下のFAXが入っていました。
実は、この日は3時半から産廃課と県内処分場の件で、
請求書類の打ち合わせをすることになっていたのですが、
担当者の都合がつかない、という連絡が午後入って、
「では、来週早々に」ということに当日になってなった次第です。

4時からは、県議控え室で、あらかじめ設定してあった防災関係の聞き取り。

帰宅したら、びっくりのFAX。
これってなに?私から何か言われまいとして逃げたの?
と疑惑が募る。

そのFAXの中身3枚が、以下のとおり。

(1)
平成24年3月16日二内閣総理大臣および環境大臣から千葉県知事あてに有りました災害廃棄物の処理の広域的な協力要請について
本日、別添のとおり回答しました。

本県としては、埋め立て処分場が確保されることや放射能などお安全性に関し、十分な説明がなされることなどの課題の解決を前提に、前向きに協力していきたいと考えております。

(2)
環境大臣 細野豪志様
         資循第17号    平成24年4月6日
平成24年3月16日づけて環廃対発第120316001号で要請のあったこのことについては、別紙のとおり、本県の課題の解決を前提に協力してまいります。
 
(3)
<別添>
千葉県は、災害廃棄物を処理するための焼却、破砕などの中間処理施設や埋め立て処分場を有していないため、
現時点で受け入れをするにあたっては、県内各市町村や民間事業者の処理能力を把握し、
その状況を踏まえた調整を行うなどの協力が可能であると考えます。

千葉県内には、ゴミ焼却施設は46箇所、(処理能力8868t/日)ありますが、
埋め立て処分場を有している市町村は少なく、
多くは県内、県外の民間埋め立て処分場に焼却灰等の最終処分をお願いしています。
県内にある埋め立て処分場3箇所のうち、最大の容量を持つ施設が、
現在受け入れを停止しているほか、
県外の県外の埋め立て処分場からも受け入れを拒否されている市町村が多いため、
日常のごみ処理にも支障をきたしている状況です。

このような状況であることから、
現時点では、埋め立て処分場を有しており、
比較的残存容量に余裕がある一部の市町村に対して、
受け入れについて調整しているところです。
また、埋め立て処分場は有していないが、
中間処理施設の能力に余裕がある市町村では、
埋め立て処分場が確保されれば、受け入れ可能との意向があります。
また、民間事業者も十分な処理能力を持っておりますが、
同様の課題を有しています。
したがって、国において県域を越えた埋め立て処分場の確保などの調整を図っていただければ、
すみやかな災害廃棄物処理の協力が可能です。

いずれにしても、埋め立て処分場が確保されること、
放射能などの安全性に関し、十分な説明がなされること、
などの課題の解決を前提に、前向きに協力して行きたいと考えます。

という内容です。
正確を期すために全文、文字を打ち直して転記しました。

前にガレキ受け入れについては書いたとおり、千葉県は、今、自分の頭の上のハエも追えない状況です。

被災地支援は別の方法を考えるべき。

災害廃棄物処理は、国の責任。つまり、国や県が、最終責任を負う仕組みを作らなければ、またしても、千葉県は魑魅魍魎、やりたい放題のアングラ産廃業者がバッコする県になってしまいます。

分かりきったいつか来た道に足を踏み出す、という千葉県の産廃処理行政は、どうなっているのか、・・・どこから手を付けていいのか、どうすれば阻止できるのか・・・。
プロフィール

ichiharatomoko

Author:ichiharatomoko
     
1948年石川県生まれ
早稲田大学卒業
市原市議2期を経て千葉県議(2期目)
市民ネットワーク千葉県共同代表

子ども3人は独立し夫と2人暮らし、ネコ1匹
趣味は絵を描くこと、俳句、散歩、読書

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