2017/09
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南総終末処理場開所式
3月27日は、南総終末処理場竣工式
場所は、市原市妙香619番地、
環境ホルモンに準ずる4Tブチルフェノールが検出され、
県がほんとにボチボチ土壌汚染除去に取り組んでいる妙香橋近くの場所に完成しました。

ただし、今回は、その件とは関係ありません。

光風台、馬立、鶴舞、牛久地区のみなさんにとって、待ちに待った施設です。

来賓の挨拶は、「おめでとうございます」だが、地元の超会長さんからは、「ありがとうございます」のご挨拶が印象的でした。

写真はテープカットと牛久小学校の音楽部の演奏。
南総終末処理場テープカット
牛久小音楽部演奏

式が終わったあと、施設内を見学。敷地面積はm43200㎡。
処理計画全体面積は584ha(対象人口22500人)。今回の対象面積は、147ha。光風台、牛久(人口8600人)が対象となります。

処理方式は、凝集剤併用型、高度処理オキシデーションディッチ法という舌をかみそうな手法。
要はぐるぐる回る水路の中を、汚水と嫌気性、好気性のバクテリアに力を借りながら、循環させてむずの汚れを分解していく、というものらしい。

その後、きれいになった水は、養老川に放流し、残った汚泥はさらに83%まで脱水し(この段階で粘土状になっている)、松ヶ島週末処理場へ搬出し、焼却します。

一日5400㎥の処理すべき汚水が、最終的には、4㎥になるというすぐれものです。
曝気の説明曝気説明
ぐるぐる回って、最後の外周の水は、ちょろちょろときれいになり、放流されます。
処理場だんだんきれいに

日中は3人程度で集中管理室で管理し、夜間は無人。
それで、維持管理費を低く抑える。
また、処理工程がシンプルであり、汚泥発生量が少ないことから、維持管理が比較的容易との説明。
写真は、中央操作室。
中央操作室

この手法は、農業集落排水事業などでも使われており、新潟や、長野では多いとのこと。
特徴は、広い面積を必要とすること。
とりわけオキシデーションデッチに広い場所が必要。
田舎ならではの有効な手法なのかもしれません。

将来は、オキシデーションデッチと最終沈殿池は、同じものが、通路の反対側にも計画されるとのこと。

地元の方々とともに、熱心に見学しました。

その後、一路、県ネットの運営委員会へ。駆けつけたら、終わっていました。
プロフィール

ichiharatomoko

Author:ichiharatomoko
     
1948年石川県生まれ
早稲田大学卒業
市原市議2期を経て千葉県議(2期目)
市民ネットワーク千葉県共同代表

子ども3人は独立し夫と2人暮らし、ネコ1匹
趣味は絵を描くこと、俳句、散歩、読書

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