2017/10
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チャリティ演奏会
午後、YOUホールでチャリティ「アコーデオンアンサンブル総(ふさ)]」の24回演奏会が行われた。

こんな時に、こんな時だからこそ、歌を歌おう!という趣旨で、たぶん通常よりたくさんの歌を会場もいっしょに歌った。

福島県楢葉町から、地震・津波・原発事故に追われ、市原で避難生活を送っている「福島浜通り被災者の会」を支援するための義捐金もその場で集められた。(演奏会終盤の報告された金額は33万円を超えていた。きっと、お帰りの時に、さらに義捐金箱に入れてくださった方々がいたと思う。だから正確な総額はわからない。

プログラムに折り込まれていたチラシには、福島県楢葉町で「ディサービスセンターゆずの里」の施設長さんの高木健さんのメッセージがあり、その裏面には、彼らを受け入れた辰巳萬緑苑の施設長小出浩丸さんのメッセージ。

萬緑苑では0歳~95歳までの約20人を受け入れている。生活維持のために募金活動も始めている。6月6日現在募金総額は300万円に達している。5月中に受け入れ被害者に分配しているとのこと。

震災から月日が経つと、とかく関心も薄れる。これからが正念場、と小出さんは語っている。われわれにも息長く支え続ける覚悟が求められている。

さて、演奏と唄の一部が終わり、休憩の後、「イブクロ」の演奏となった。高名な「コブクロ」を模して命名されたゆずの里の高木さん、佐藤さんのグループ名である。

2つの歌が披露された。初めの「今を生きる」は被災者である92歳の神野次郎さんが歌詞を作り、それに佐藤さんがメロディをつけたもの。涙が止まらない。(昨日の千葉日報に佐藤さんたちの記事が出ている)

高木さんが、歌う前に話された。「3月14日にすでにメルトダウンの情報を東電の社員は知っていた。避難所には、ヨウ素剤が配られ、東電社員の家族はすべて東京へ逃げていた。」

ゆずの里の事業所は、最低限度の被災で、何とか事業展開が可能な状況だったけど、その後、原発事故により、避難を余儀なくされ、いわき市の小学校へ、その後、いわき市の特養へと避難したけど、風評被害でいわき市に物資が届かなくなり、友人の小出さんを頼って、着の身着のまま市原へたどり着かれたのだという。今は、何か所かに分かれて住んでおられる。

辰巳を中心に支援者が支えている。そして今日もYOUホール3階は満席になり、立って演奏を聴く人が出るほど、多くの人が集まってくださった。

関係者の皆様、素晴らしい演奏も含めて、ありがとうございました。ほんとに息長く・・・・支援していかなければなりませんね。
プロフィール

ichiharatomoko

Author:ichiharatomoko
     
1948年石川県生まれ
早稲田大学卒業
市原市議2期を経て千葉県議(2期目)
市民ネットワーク千葉県共同代表

子ども3人は独立し夫と2人暮らし、ネコ1匹
趣味は絵を描くこと、俳句、散歩、読書

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