2017/10
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永田町・そして地方議会も・・・

国会が混迷している。菅おろしのドタバタ劇はテレビで垂れ流し状態で報道されている。
   
ほとんどの国民は、だれが総理でもいいから、何とか東北の人たちに光を!放射能汚染されてしまった今の日本の状況を何とかするための具体策を一つでもいいから早期に決断して打ち出してほしい、と切望している。・・・・にもかかわらず・・・。
 
6月17日の毎日新聞のオピニオン版にも、ジェラルド・カーティス氏(米コロンビア大・政治学)、ドミニク・モイジ氏(仏政治思想家)が、いずれも辛辣な意見を載せていた。
  
ジェラルド氏は被災後の東北を訪れて「永田町にはリーダー不在だが、地方には優れた指導者がたくさんいる」という感想を述べておられる。また、「日本の政治報道は政局に傾きすぎている。・・・国民が知りたい今後の日本の針路がどうなるか、という話が聞かれない」とも述べている。
  
これは、目新しい話ではない。いつでも、日本のマスコミ、新聞もテレビも、誰と誰が喧嘩した、くっついた、という話ばかり。女性週刊誌なみのゴシップと変わりない。
 
これ程の国難・非常時に、なんで?天下の国会議員の皆さんが・・・と思ったら、似たような事例を思い出した。
 
市議会、県議会で繰り広げられる「議長選」である。
 
ご存じだろうか?市議会、県議会が4年間で最も盛り上がるのは、議長選である。普段はぼーっとしている議員さんたちが、目の色を変え、会派控室を行ったり来たりして活気づく。身内の不幸があったとて、これほど真剣な顔はしないだろうと思うほどである。
 
今回、県議会は自民党が圧倒的に多数(57名)となり、だれが議長になるかは、自民党の中では、それなりにコップの中で争いはあったかもしれないが、ともかく、私たちは結果を知っただけ。(形式的には選挙が行われ、それぞれ、自分たちの代表に一票を投じたが)
 
次は、市議会で、開会初日に、またこの大騒ぎが始まる。国会のミニ版と思っていただいていい。
 
くだらないことは承知で、そのくだらない現場を市民の方々に見てほしいと願っている。そこから議会改革が始まる。
 
議会は、変わらなければならない。有用な議論の府にならなければ、ただの税金の無駄遣いの場でしかない。こんなたくさんの議員(36人)がいる必要がない、という市民に反論できなくなる。
 
今回は、県議会でも市議会でも「議員定数の大幅削減、議員報酬の大幅削減」を政策の柱として訴え、当選した方々がいる。今後、どんな改革提案を打ち出してこられるか、注目していきたい。
 

プロフィール

ichiharatomoko

Author:ichiharatomoko
     
1948年石川県生まれ
早稲田大学卒業
市原市議2期を経て千葉県議(2期目)
市民ネットワーク千葉県共同代表

子ども3人は独立し夫と2人暮らし、ネコ1匹
趣味は絵を描くこと、俳句、散歩、読書

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