2017/08
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クリスマス
昨日はクリスマス・イヴ。今日はクリスマス。

という訳で教会へ。先日、本屋へ立ち寄ってけったいな本を買った。

「イエスの言葉」ケセン語訳  山浦玄嗣(やまうらはるつぐ)文春新書
帯には、「初めてわかった!イエスが本当に伝えたかったこと」
「被災地の医師がふるさとの言葉で聖書を訳した」  とある。

グノーシスだとか、トマスによる福音書だとか・・かなり怪しげなイエス伝だとか。

いろいろあるけど、ケセン語? 初耳・・・パラパラと立ち読み。

え~! 岩手県気仙地方の言葉で訳された福音書のこと。
信仰、精霊、愛すること、幸い(幸せ)・・・よくわかる。ほんとによくわかる。

ご丁寧に、
本文で、「がきぐげご」はガ行濁音で、「ガギグゲゴ」は、ガ行鼻濁音で読む。と解説がある。
嬉しくなる。

さっそく、音読する。本屋店頭だから、小さな声で。(訛りながら読むとなお良い)

(ヨハネによる福音書1・1)
初めに 在ったのァ
神さまの思いだった。
思いが神さまの胸に在った。
その思いごそァ 神さまそのもの。
初めの初めに神さまの
胸の内に在ったもの。
・・・うう~ん、効くなあ・・・。心の深いところに、ジンジンと効いてくる。

「悔い改めよ。天の国は近づいた。」・・・はこうなる。

さあ、心ォスッパリ切り換(ゲ)ァろ!
神さまのお取り仕切(ギ)りァ今まさに此処(こゴ)にある!
なんちゅう、パワーのある言葉!

そして、今まさに三陸沿岸の人たちは、今回の大津波に襲われた。
40年に一度、こんな大津波に襲われて来たのだという。

そんな現実の前で語られるイエスのことば!ケセン語で・・。オススメです。

事務所にあったのが、この本。
マデイ
「までいの力」~日本で最も美しい村 飯舘村~

「ここには2011年3月11日以前の美しい飯舘村の姿があります」
仲扉ページには、急遽入れられた菅野典雄飯舘村村長のことばがある。

真手(まで)、両手のこと。手間ひまおしまず、心を込めて、という意味なのだそうだ。
そんななんでもなく、当たり前で、でもほっこりあったかい村の暮らしや心ばえや笑顔がつまった本。

それを読んだら次は菅野村長の著書が読みたくなって、
「美しい村に放射能が降った」飯舘村長・決断と覚悟の120日、も買った。

少しづつ読み始めている。みんな苦しみながら、ちょっとでも、と、前を見ながら歩いている。

クリスマス寒波で、めっきり寒くなって、根性なしの私は、東北の寒さを思っただけでも、心が騒ぐ。

最後の写真は、うちの教会のページェントの一幕。
ページェント
コメディ?と言いたくなる心あったかい一幕です。羊飼いや子羊、イエス様やら、中高年の街の人たちやら・・・で、なんともおかしな劇です。
ページェント2
大笑いして、とにかくめでたしめでたしで、来年の続編が楽しみです。

そして、明日。

怒りをぶちまけるだけでは芸がないけど、でも、あんまりな県庁の仕打ちに黙っていては女がすたるので、明日は午後から怒りの街宣を県庁前で致します。共感いただける方は是非お越しください。

そのチラシの準備もバッチリできました。
柏廃材バージョンの方。その裡面は、坂田(ばんだ)バージョン。
柏チラシ_0001

プロフィール

ichiharatomoko

Author:ichiharatomoko
     
1948年石川県生まれ
早稲田大学卒業
市原市議2期を経て千葉県議(2期目)
市民ネットワーク千葉県共同代表

子ども3人は独立し夫と2人暮らし、ネコ1匹
趣味は絵を描くこと、俳句、散歩、読書

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