2017/06
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鎌田慧さん講演会
本日は、船橋で「集めよう!さよなら原発1000万人署名 集まろう!千葉」と題して、船橋で集会を持った。

原発は止めたい。なんとしても。
そのために1000万人の署名を集めよう。
千葉県で50万筆を目標に集めよう。
その前に、まず一同に会して元気をだそう。
ということで、急遽計画した集会である。

ただ集まろうと呼びかけても、人は参集しない。

そうだ、1000万人署名の言い出しっぺの鎌田慧さんに来てもらおう。
でも無茶苦茶忙しいだろうし、ダメかも・・・きっとだめだろう。
でも、もしかしたら日程が空いているかも・・・お願いしてみよう。

やったー!、ということで実現した集会である。
写真は,鎌田さん。
鎌田慧

本日のお話のタイトルは、
「なぜ原発に反対するのか、これからどのような社会をつくるか」

鎌田さんは、青森県生まれ。苦学の後、早稲田大学文学部へ。その後業界紙記者を経て、フリーライターとなる。底辺労働者の絶望的な労働現場に自ら潜入し書くルポは、強烈。

ギリギリの現場労働者の働きぶりを活写する。
重い、厳しい、真摯、しかし目をそらせない、そんな内容が多いので、とかく怖いというイメージ。

しかし、ご本人は、思ったより優しい感じでびっくり。
優しいから、不正や、悲しみを見過ごしにできないのだろう。

鎌田さんのお話の一部。

青森県は、日本の原子力センター化している。
青森は原発を85年に受け入れたと行っているが、ウソ。
実は、すでに69年から住民の買収は始まっていた。

原発は、民主主義が機能しているところでは、止めることに成功している。
例えば、新潟の巻町。
ひとりひとりが自覚的に、自主的に動き、やがて反原発派の町長に変え、住民投票で脱原発を実現した。

原発とお金の問題。
散々言われているから、今更だけど一例です。

原発立地を承諾した自治体には、浴びるほどお金を渡す。
その町や村の住民が、思考停止になるまで、お金のプールで泳がせる。
やがて、原発なしでは、街は立ち行かなくなる。
また新たな原発の建設を町長自身がおねだりするようになる。

マスコミは広告料で抱き込まれる。
かつて、新聞の一面で、ある人が原発事業者と対談する企画が持ち上がった。
その広告料を聞いて驚いた。なんと500万円。
その人は、あまりに金額が大きくて、対談を拒否したのだという。

金の話はまだまだいくらでも例示された。

また、深刻なのが、被爆労働者の問題。

いつでも、最底辺の人に暖かい眼差しを注ぐ鎌田さん。
ありがとうございました。

これから、しっかり署名集めにも、精をだします。
プロフィール

ichiharatomoko

Author:ichiharatomoko
     
1948年石川県生まれ
早稲田大学卒業
市原市議2期を経て千葉県議(2期目)
市民ネットワーク千葉県共同代表

子ども3人は独立し夫と2人暮らし、ネコ1匹
趣味は絵を描くこと、俳句、散歩、読書

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