2017/10
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文教常任委員会&都知事辞任
今日は、文教常任委員会が開かれました。
栄特別支援学校についての議案がありましたが、全員賛成で、粛々と・・・。

県議会で、ありがたいのは
「その他」のところで、自由な質疑ができること。

今回は、
1)教師の多忙化解消について
2)日本語を母語としない生徒たちの特別入学選抜について
3)夜間定時制高校の給食廃止の撤回について

(1)と(2)は、これまでも少しづつ取り上げてきた課題です。今日は存分に話しました。

教師の多忙さについて                   

1)教師の超過勤務実態を事前に資料でいただいた。
(平成27年)、一日当たり小学校2時間29分、中学校2時間36分、高等学校1時間49分、特別支援学校2時間23分
一方高教組の調べでは、高校は2時間23分(持ち帰りを含むと2時間45分)その差約1時間(調査の仕方によるので、この数字の違いをどうこう言うつもりはない)

どちらもあくまで平均値。小学校34校、中学校18校を調べた。
高校、特別支援学校はすべての学校を調査した。

学校によっては、在校時間が通常勤務時間が3時間を超える学校もある。すべての教師の平均なので、一部の教師の負担が大きくなっているだろうことは、容易に想像できる。

学校ごとの実態調査を教師が記入しやすいフォーマットに統一してなんとか教師の負担にならないかたちで、実態を正確に把握する必要があると思うがどうか?どんな方法で、勤務時間の把握を検討しているか。

2)持ち帰り残業の実態、および休日出勤の把握はできているか。
   また、休日出勤だけでなく、休憩時間が適切に休憩できているか、も併せて調査すべきと思うがどうか。

3)教師が、長時間残業の実態を訴える場として学校ごとに職場環境改善を目的とした衛生委員会があるということだが、年間、の訴えの件数はどうか。

答弁では、訴えの件数ははっきりしない

4)心疾患による休職中の教師の数はどうか。
 またその補充体制は万全か?
 (休職中の職員の補充はできても、療養休暇中(31日以上)の場合の補充はできているか。

回答は、小学校55人、中学校33人、高校11人、特別支援学校17人・・・・計116人
小学校で1人だけ補充できず。あとは、補充できている。
(高教組調べでは、平成26年度、療養休暇中は677人(うち心疾患は429人)
年度途中で休職した人または療養休暇中の教師の補充の実態は、後ほど回答をもらう。
5)

事務職職員も過重勤務。年度半ばで、対象人数が増加した場合、速やかに事務職の加配はなされる体制になっているのか。

現人数のみ示してもらったが、十分かどうかは、答弁なし。

6)平成18年には、出退勤時間を把握して適正な勤務時間の管理を行うこと、「NO会議デー」「NO残業デー」「NO部活デー」のキャンペーンが行われたそうだが、その成果はどうだったのか?

(何度もこうしたキャンペーンが繰り返されているということは、いまだ、十分な成果が上がっていないということ)

7)部活の過重負担が職員の時間を圧迫している。負担軽減に向けてNO部活デー、休日出勤の振替制度、平日の課外部活指導の振替制度の拡充、外部指導者の導入促進などの要望が出ている。
スポーツエキスパート事業の拡大が要望されている。それは、どんな制度で、現在どのくらいの人が従事しているのか?またその予算はどうなっているのか?

スポーツエキスパートは今年は40名1運動部につき年間24回。1回につき2時間程度。1回あたり3000円程度。
県下で40人では少なすぎる。もっと積極的に導入を!

8)平成20年には「事務量軽減検討チーム」、24年にも多忙化対策検討会議」を設置して検討しているが。一向に時間が短縮されたようにも見えない。思い切った対策が必要だと思うがどうか?多忙化を軽減するためには、現場を預かる教員増が欠かせない。国に教員増を働きかけることはもちろんだが、県単でも、さらに教員増を検討できないか?

9)特別支援学校の教師の多忙についての調査について   
・自分専用の机がない。トイレにいくこともできない、という話も聞くが、実態はどうか?
・正職員&非常勤職員の割合&フルタイム職員とハーフ勤務があるとのことだが、ハーフ勤務職員の働き方はどうか
(後日、回答を書き込みます)

いずれの場合も、教師が日常業務に忙殺されて、教材研究が十分できない、という悩みから発している。子どもの学力、学校での多様な学びの確保のためにも、具体的な検討をしてほしい。

外国人の特別入学選抜について
1)「外国人」とは、外国籍を持つ生徒、日本と外国の二つの国籍を持つ場合も外国人。

2)外国人の特別選抜枠を設けている学校が11校。外国人選抜の場合は、通常、面接、作文だけというところが多い。
しかし、3年を超えれば一通り日本語二種熟したとみなされ一般選抜で受験する。
  
通常、外国人生徒の場合、日常会話等の生活言語は、子どもなので習熟も早く2年もあれば、日常会話はこなすことができる。
しかし、教科書やテスト問題等の学習言語となると、通例でも5~9年かかるといわれている。
問題なく日本語に習熟しているように見えても、実は、学習言語の力は、特に理科、社会科で不十分なことが多い。
だから、日本に来て3年以内ならば、面接、作文だけで受験できる外国人の特別選抜で高校進学を果たしたいという生徒が多い。3年という枠は、若干でも流動的にならないか?
無理を承知で質問したけど、やっぱり無理。これは質問するほうがむちゃだった。ごめん!

3)募集人数を明確化し、募集人数枠いっぱいに入学させる方向で努力してもらいたい。事前にもらった資料では、平成28年度は、募集人数枠は11校すべて合わせると103人。一方、志願者数は68人で、入学できたのは36人となっている。

(東京、神奈川では予定人数に見合う合格者を出している千葉県が、定員内不合格を出すのは、いかに高校の裁量に任されているとはいえ、納得できない。合格者が半分なのはなぜか?
パッとした回答なし。

4)外国人特別枠を設けながら、日本語を母語としない生徒への指導・サポート体制づくりに積極的に取り組んでいないからではないか?

5)実施校で、人的・予算的措置が取られているのは千葉県では一人と聞いているが、どこか?(東京や神奈川では特別選抜校となると教員一人が加配され、取り出し授業を行うと担当時間増に対応する非常勤講師等の配置がなされる。)千葉県でも検討すべきではないか。
正確に書きたいので、回答は後日、書き込みます。

6)千葉県では、実際にはどのように日本語に習熟していない生徒に、どのように対応しているのか?取り出し授業等を行う支援員の増強を図るべきではないか

実際は、放課後、または、早朝に、教科担任や担任が補習授業をしている。
(先に、超過勤務問題を取り上げたのに、先生方には、申し訳ない)


7)帰国生徒に対する高校選抜の仕組みはどうなっているか?日本人学校で学んだ子と現地の学校で学んだ子では、日本式の入学試験は、きついこともありそう。どんな配慮がなされているのか?

夜間定時制高校の給食復活について

1 夜間定時制高校の給食の試行的廃止をうたい、本年度は3校で廃止、コンビニ弁当に変わった。試行的と言いながら、先行する2校の検証が十分なされたとは思えない。
当初は苦学生や勤労学生が多かったので給食が必要だったが、いまや状況が変わったので給食はいらない、という判断をしたようだが、では実態を調査してほしい、と入江議員が要求したとき、即答できなかった。これから調査しますとのこと。その調査結果は10日に出るということだったが、まだ提出がそろっていないし、その後、解析もしなければならない、ということで、約束の10日が過ぎても、結果は出てきていない。
結局、廃止ありきでスタートし、今後も定時制高校の給食は廃止を加速させていくのではないかと危惧する。

質問はしたいけど、時間がないので、とにかく給食廃止だけはやめてほしい、と強く要望するに留めました。

まだ他にも質問したかったけど、諦めました。

*****さて本日は、都議会も気になります。舛添問題や、いかに・・・。

13日の夜は、都議会の総舛添問題をめぐる集中審議を行う都議会の総務委員会をインターネットで見ました。
(夜中に何やってんの・・・と自分でも思いますが・・・)

・・・・委員会室が広いな・・・とか、一問一答が生き生きしているな、とか、・・・質問うまいな、とか、
あ、また舛添さん墓穴掘った!とか、
なんでも「記憶にない」の一点張りなのに、なんで「巨人戦観戦は3回でなく2回だ!」と訂正するほど鮮明におぼえてるの?・・・とか・・・いろいろ面白かったです。

今日は、委員会が、3時すぎに終わりました。
控え室に戻り、4時ころ、手元の Iパットで、ニュースを検索。

・・・お!舛添都知事、辞任の文字!
詳細はわからないけど、早速一枚、描きました。
20160615211918758.jpg
さて、今後のスケジュールどうなるんでしょう。
それにしても、また知事選、50億円?・・・・ただただ、もったいない!です。
プロフィール

ichiharatomoko

Author:ichiharatomoko
     
1948年石川県生まれ
早稲田大学卒業
市原市議2期を経て千葉県議(2期目)
市民ネットワーク千葉県共同代表

子ども3人は独立し夫と2人暮らし、ネコ1匹
趣味は絵を描くこと、俳句、散歩、読書

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