2017/08
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いわきゆったり館(4月25日)
連日、バタバタして、ブログをすっかりお休みしていました。

飛び飛びに、ものすごい前のことから報告。

まず、4月25日、福島原発震災情報連絡センターの総会と研修に出かけた時の報告です。(日帰り)
例年通り、研修会は、いわき市ゆったり館で行われました。
いわきゆったり館

まず、いわき市職員からいわき市の現状と課題の報告
いわき市職員説明
①原子力対策課(国と東電への働きかけの現状)、除染対策課(除染、モニタリングの状況)、保健所(県民健康調査、食品安全測定甲状腺調査)、そして、復興支援課(原発避難者の状況)の詳細な説明が、みっちり駆け足で行われました。

当初は被災者を快く受け入れてきたいわき市民も、避難者人口が、下からの住民に迫る勢いとなった今、さまざまな軋轢が生まれて、職員の悩みも尽きないようです。
もちろんそんな中でも、なんとか融和していきたいという取り組みも熱心に行われています。

次に福島原発告訴団団長の武藤類子さん
武藤類子さん
「福島原発事故は収束していない、その現状と被害者の戦い」が熱く語られました。
この写真は、類子さんがパワーポイントで示してくださった富岡町の仮置き場の様子(ドローンで撮影したそうです)
富岡町仮置き場
どうする?すでに、フレコンバックは、敗れて、草が生えているところもあります。
福島原発の事故収束をめぐる構内の作業の進捗状況も話してくださいました。

そして圧巻は、新人の大熊町議会議員小畑ますみさんのおはなし。
大熊町議
原発立地自治体である大熊町、今や全町民が避難して、誰も住んでいない町の町長や議会の様子が、小幡さんの口から生々しく語られました。これほど汚染が深刻な事態になっても、まだ町長は、人々を帰還させたがっているのだという話にびっくり。

除染は「移染」でしかない、いかに虚しい行為であるか・・・大熊町の放射能は今も仰天の高さです。
一軒の家の玄関と裏庭で放射能の値が極端に違う実態もあります。
そんなところにどうして町長は帰還させたがるのか、また、新たな原発ビジネスを呼び込もうとするのか・・・・・原発は、「麻薬」と同じだ、と改めて実感しました。

その後、総会。代表佐藤さんからの報告、幹事の皆さんの報告が熱心になされました。
トイレに行く時間は取れたけど、ご飯を食べる時間はとうとう取れず・・・夕刻、帰路に付きました。(;_;)
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こちらは、4月28日(金)に、県議会会議室で行われた「千葉県放射性廃棄物を考える住民連絡会」と千葉県資源循環課との話し合いの様子。
住民連絡会と県との協議
現在、県内各地で分散保管されている放射性指定廃棄物を今後、どうするのか、県としては、どう考えているのか、放射能の値を再測定するつもりはないか、などヒヤリングした際の写真です。
相変わらず、他人事のような対応で、進展がなく・・・空振り?

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熊本では、1ヶ月たった今も余震が収まらず、今後、さらに大きな地震の可能性も拭えない、と報道されています。
倒壊家屋・・・余震が不安でその壊れた家に近寄ることもできない状況も続いています。
川内原発は相変わらず稼働しています。伊方原発も気になります。

こんな非常事態に、なんでまずは川内原発を一旦停止しようと思わないのか・・・どうしても理解できません。
プロフィール

ichiharatomoko

Author:ichiharatomoko
     
1948年石川県生まれ
早稲田大学卒業
市原市議2期を経て千葉県議(2期目)
市民ネットワーク千葉県共同代表

子ども3人は独立し夫と2人暮らし、ネコ1匹
趣味は絵を描くこと、俳句、散歩、読書

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