2017/06
≪05  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30   07≫
地域の取り組みがじわじわ広がっています
2月6日は、市原市町会長大会(市民会館)
長い間、町会長として活動してくださった皆様の表彰式が行われ、
第2部として先進的な町会の取り組みが紹介されました。

先ずは、若宮団地の「まちづくりプロジェクト」発表は、若宮地区の吉井連合町会長さんです。昭和39年~50年にかけて住宅供給公社が開発・販売した若宮団地は、昭和46年から入居が始まり、既に、・・・十年。当時若かった入居者もかなり高齢化し、今や、市内で最も高齢化が進行しています。
高齢会率は44%、このままいけば20年後は47.4%になります。独居世帯、空家率も年々増加しています。

八幡宿駅東口がオープンしたことで、団地から駅まで便利になり、スーパーも賑わいを取り戻しているのですが
、このままではジリ貧の街となります。

そこで高齢者が安心して住める街、子育て世代に対応した街、安心・安全な街を目指した取り組みが始まっています。
平成22年に設立した子育て支援「まんまる広場」
0~2歳児を対象に「パパ・ママ」の情報交換、交流の場となっています。
また、地域ボランティアによる補習教室の開設もおもしろい取り組み。
八幡東中学校で週1回、実施しています。生活保護家庭だけとかに限定せず、だれでも授業がよくわからなかったら来ることができるのが,ミソです。いいな~。
今度は、小学校でも開設します。もちろん高齢者の居場所づくりも行っています。

この街に住みたいな、と新しい居住者に思ってもらえるためには、町並みをきれいに整えることも大切です。
駅から若宮団地までのプロムナードづくり、空家の植栽の手入れ(持ち主を特定し、交渉し、そののち、手入れ)

聞いているだけで、気が遠くなります。アイデアを出すのは簡単だけど、継続することは大変です。
取り組みに頭が下がります。

次は、引田町会の直売所の事例。白鳥前町会長が登壇して話されました。

引田町会は40世帯、すべて町会に加入しています。うち32世帯が高齢者同居世帯。
ほとんどが農家です。
特産品はいちじくとコメ。
いちじくは、宮内庁への献上品とあって、さらに有名になり、市原市のいちじく出荷量は、千葉県内で第1位。
その中でも海上地区は、市内での、第1位です。
直接買いたいと言う人が増えたけど、農家は現場で忙しい。一部の人にしか情報や流通が行き渡らないという悩みがありました。

そこを解決したのが、直売所です。日曜日は大賑わいだそうで、賑やかさが伝わる映像が流されました。

しかし、いちじくは、期間限定、しかも、収穫したら直ぐに売らないと傷んでしまいます。
別に「いちじくの里」直売所で8月1日~11月20日まで、毎日9時~3時までOPENだそうです!

いちじく大好き、いちじく命の私としては、朗報です。(知らなかったなー)
「今年の収穫期には、せっせといくぞー(⌒▽⌒)」と決意を新たにしました。

そして、昨日は、28回目を迎えた辰巳地区の地区社協と辰巳福祉ネットワークの合同研修会。総勢130名もの方が集まりました。

午前中は、社協の事務局長平野修夫さんの講演「今後の地域福祉と地区社協に期待すること」
38年間の社協勤務を振り返っての盛りだくさんの取り組みや、課題、想いなどお話いただきました。
社協職員は、事務所の中や、研修会だけでは育たない、地域で育てて欲しい、という言葉が印象的でした。

私たち議員も同じです。

その後、「認知症カフェかさね」の代表、高橋瑞穂さんのお話、
たくさんのボランティアに支えられて、明るく広がりを作ってきたカフェかさね。
法人はとらない!、助成はうけない!だれでもウエルカム!
いまや、「認知症カフェ」から「コミュニティカフェ」へと大きく変貌しつつあるカフェは、
最近全国の社協から視察が相次いでいるとのこと。

底抜けにポジティブなスタッフの面々が、人を惹きつけるのでしょう。
また、おいしいランチを食べにいきます。

午後は、活動報告と分科会に分かれての意見交換。
私は、「地域資源の活用」分科会に入れてもらいました。

去年の研修会のあと誕生した「安心生活見守り支援」
安心訪問員を公募したところ、90名の応募が有り、担当責任者もびっくり!
対象者1400名を全員訪問できた、との報告がありました。

また、65歳以上の一人暮らしの方370名に手作りの「見守りくん」(冷蔵庫に保管)を配布する活動も始めています。
辰巳台のパワーには、毎回驚かされます。

たくさんの元気をもらった一日となりました。
プロフィール

ichiharatomoko

Author:ichiharatomoko
     
1948年石川県生まれ
早稲田大学卒業
市原市議2期を経て千葉県議(2期目)
市民ネットワーク千葉県共同代表

子ども3人は独立し夫と2人暮らし、ネコ1匹
趣味は絵を描くこと、俳句、散歩、読書

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ