2017/11
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県議会が終わりました
10月22日、9月県議会が終わりました。
最終日の、議案の討論は、わが会派は、私。発議案(意見書案)については、藤代さんが行いました。

私の討論(10分)の主な内容は、以下の通り

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今回の一般会計補正は、千葉県版地方創生(1)東京オリンピック、パラリンピックを契機とした千葉戦略、(2)地方創生の実現に向けた千葉づくりの施策が盛り込まれている。

国の地方創生は、「まち・ひと・しごと創生事業」として、平成26年と27年で、計1兆500億円の事業。

また、自治体が自ら「地方版総合戦略」、その前提として「地方版の人口ビジョン策定」を作らないと受けられない仕組みとなっている。

千葉県の地方創生に関する交付金は、平成26年度13億6千万円、今回の9月補正で2億3千万円、計15億9千万円。

「千葉版総合戦略」の計画づくりの2000万円、また「SNSを活用した外国人観光客ニーズ・動向調査事業」3500万円などは、事業のための予算というよりは、予算獲得のための「計画づくり」や「調査」になっているように見える。

その地方創生交付金事業の一つに「ちばのサツマイモ輸出促進プロジェクト事業」がある。事業費5500万円。
知事のトップセールスで出かけたマレーシアでサツマイモが好評だった。とりわけ焼き芋が好評だったから、30万円~80万円の焼き芋器を12台購入して持って行き、マレーシアで新たなサツマイモの食べ方をプロモーションするのだとのこと。

「その焼き芋器は公費だし、使用後は日本に持って帰るのですか?」とお聞きしたら、「いや、そのまま現地で活用してもらいます」とのこと。本来メーカーが直接売り込めばいいだけの話です。なぜ公費でここまで至れり尽せりで?との疑問が湧く。

今年5500万円をかけて5年後の事業効果推計見込額は、サツマイモと焼き芋製造機械販売も含めて、1億円。国の地方創生交付金5500万円かけて、平成31年までの5年後の累計で1億円の効果しか行政当局が期待していない事業、というのは、いくらなんでもあんまりではないか。

また、県議会事務局費に運営費として、議員のブラジルへの海外派遣に1800万円、また随行職員3名分として200万円が補正計上。
議員の海外研修そのものを否定しているわけではないが、
必要な視察ならば、それは議員の政務調査費で視察すればいい。
議員の視察に同伴する随行員は、視察に関わる業務一切をにない、予算200万円。
事務局に過重な負担を強いることになる。

議案8号、議案12号は、いわゆるマイナンバー制度に関連する千葉県の制度改正に伴う議案であり、
同制度は、今年10月23日から通知カードが、各戸に簡易書留で配達される。

通知を確実に配達するための住所確認、留守宅のポストにそのまま投函もできず、本人の手に確実に渡すのは、ハードルが高い。
また完璧なセキュリティを保つ情報管理体制の整備は、さらに困難である。
万全を期したつもりでも、人が関わる以上、問題は生じる。

国民の個人情報が丸裸のなるのではないか、という不安はますます広がっており、
我が会派は、マイナンバー制度そのものの導入に反対する。

他に請願1件について討論。

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その後、入江さんと一緒に、市民ネットワーク千葉県の予算要望書を副知事に渡しに行きました。
予算要望書

夜は、医療問題について意見交換会を行いました。
たくさん、メモを取って、たくさんお話しを聞いて、
果たして、今後の千葉県の医療のありかたの検討に活かせるかどうか・・・不安(ToT)

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今日は、朝から松戸の矢切特別支援学校の開校式に伺いました。
松戸は遠い・・・・・!
旧矢切高校が一部改築され、特別支援学校になりました。

新しい校舎の玄関で、子供たちの、元気いっぱいの出迎え。
開校式のあとのイベントで、一生懸命の歌と踊りでもてなしていただきました!

県ネット事務所に帰って、次々会議と、学習会。
代理人会議、そして、「多様な教育機会確保法」の学習会。
不登校・ひきこもりを考える当事者と親のネットワーク代表の下村小夜子さんが講師。

一見、不登校の子供たちを思いやるかのような法律。
何か違和感があるな、と思っていたら・・・・
案の定、裏がありました(゚o゚;;。
多様な教育には、多様な排除の論理が潜んでいました!

甘い言葉には、毒がある・・・危ない、あぶない・・・(ーー;)。

さらに、ちょっと一服して、
スクールソーシャルワークの学習会。
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講師の牧野晶哲さんの熱い熱弁に、一同、感染してみんなで熱くなって、熱心な質疑も!
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千葉県のスクールソーシャルワークの在り方を、根本から見直し、変えていかねば!と闘志が湧いてきます。
頑張るぞ!
プロフィール

ichiharatomoko

Author:ichiharatomoko
     
1948年石川県生まれ
早稲田大学卒業
市原市議2期を経て千葉県議(2期目)
市民ネットワーク千葉県共同代表

子ども3人は独立し夫と2人暮らし、ネコ1匹
趣味は絵を描くこと、俳句、散歩、読書

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