2017/10
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石郷岡病院における傷害致死事件で逮捕者
千葉市中央区の「石郷岡病院」(石郷岡純理事長)で2012年1月、60代の男性准看護師が精神科病棟の男性患者(当時33歳)に暴行して頸椎(けいつい)を骨折させ、男性が2年半後に死亡した問題で、千葉県警は准看護師を8日にも傷害致死容疑で逮捕というニュースが流れた。

昨年この話を被害当事者のご家族から聞いて、あまりに酷い話で、どこから手をつけていいのか、と途方に暮れていたことを思いだす。

取り敢えず、議会で「精神医療の課題」についての千葉県の課題と、その課題に、県行政がどう向き合っているのかを聞いた。
質問の導入で事件のことには触れたが、病院の暴行致死事件については、その場では触れなかった。
捜査中とのことで、あえて公の場で話すことを控えた。
どこまで話すか・・・という葛藤もあった。

この間、誠実に捜査を進めてくれた警察に感謝したい。
しかし、ここでようやく問題が明らかになっただけで、まだ、千葉市の対応が鮮明になったわけではない。
(相変わらず、煮え切らない態度をとっていることが、報道からも伝わってくる)

そんな折、昨日、こんなメールが届いた。
障害者への虐待・暴行は、袖ヶ浦福祉センター事件で明らかになった。
こんな事件は、きっとまだまだあるのだろう。
どうすれば、本気で、「人権」が守られるのか、働く人も、お世話を受ける人も、ともに、人としての尊厳が守られる形をどう作ればいいのか考える、それは、政治の課題だとも思う。

仕事柄、様々な施設を訪れる。そんな時、まっさきに見るのは、入所している方々の表情である。
表情が明るいと、ほっとする。挨拶を交わしてもらえると、嬉しくなる・・・。そんなことでしか、私たちには、その施設の処遇を見ることができない。

ある方から、こんなメールがきました。(一部です)読んでください。

******

裁判等はこれからですから大変でしょう。
隔離拘束政策からの脱却が望まれます。

我が子も5点拘束されていました。

「静かにしないと6点拘束にする」と脅されていて、
「ごめんさない静かにするから許して」と言っていたことを思い出しました。

拘束して無気力にして人間の尊厳をめちゃくちゃに崩壊させているのが現状です。

紙おむつしておしっこをする屈辱に耐えられる人がいるのでしょうか。
【医者も看護師も拘束されてみろ】と怒っていたことをも思い出されます。

保護室等で叫んでいる患者は病状というより待遇に対して抗議して叫んでいたのです。

******

もっともっと声を上げ、こうした課題に向き合っていきたい。

プロフィール

ichiharatomoko

Author:ichiharatomoko
     
1948年石川県生まれ
早稲田大学卒業
市原市議2期を経て千葉県議(2期目)
市民ネットワーク千葉県共同代表

子ども3人は独立し夫と2人暮らし、ネコ1匹
趣味は絵を描くこと、俳句、散歩、読書

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