2017/08
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市原市パパママフェスタ
12月19日、議会最終日。
入江さん(佐倉)が、決算審査認定に関する討論、小宮さん(流山)が、12月議会議案に対して討論。
私は発議案3本に対して討論を行いました。

1)福島第一原発サブドレン汚染水の海洋放出計画の中止を求める意見書(賛成)

地下水バイパスの放射能汚染地下水を、今や6万5千トンも海洋投棄しています。
今回の意見書は、徹底した情報公開のもと、抜本的な汚染水対策を再検討することを国に求める意見書です。

2)指定廃棄物最終処分事業の見直し求める意見書(賛成)

今や、手賀沼下水処理場で一時保管してきた指定廃棄物も、、他県も含めて、最終処分場の目処が立たず、松戸、柏、流山市は、それぞれの市に持ち帰る作業を開始しています。

指定廃棄物を移動させ、比較的放射能の値の低いところに最終処分場をつくるとすれば、それは汚染を拡散することであり、到底地元の納得を得られるものではありません。このことは、決して「地域エゴ」の問題ではありません。

宮城、茨城、栃木、群馬の各県でも、候補地選定は難航し、国も、当初計画の2015年3月までには、処分場建設は間に合わないという見通しを公表しました。

先ごろ、視察してきました福島県では、した。2年程、稼働するだけの仮設焼却施設に、多額の税金と大量の資材が投入されていました。なにより、国の担当部課の対応の閉鎖性が問題です。担当者は、どれだけ強く要望しても一般住民の施設見学を許そうとしませんでした。これでは地元の不信感がますます募るだけです。
 
国は、関係自治体に対し、「発生元で対処すること」と言っていますが、放射能は、東電第一原発事故により関係自治体に拡散したものであり、各県は「発生元」ではありません。本意見書は、国に対して、徹底した情報公開と、関係自治体の意思を尊重した対応を求め、当初計画を抜本的に見直すよう国に求めるものです。採択を求めます。

)慰安婦問題について適切な対応を求める意見書(反対)                            
 今回の意見書の趣旨は、
吉田証言は虚偽であったことを、朝日新聞も認めた。
また、河野談話の根拠となる「強制連行」を示す事実は確認できず、事前に日本と韓国ですり合わせが行われ、日本が韓国に配慮するような形で作成されたものである。にもかかわらずこの件で、日本は諸外国から「日本の名誉を著しく傷つけられた」「だから「不当に辱められた日本の名誉と信頼を回復するため、改めて「政府談話」を発表すべきである
というもの。


私の発言の趣旨
新聞の虚偽の記事掲載については厳しく問われるべきだが、しかし、その後の週刊誌をはじめとするマスコミ各社の朝日新聞バッシングは凄まじさには、違和感を感じた。

しかし、河野談話は、そもそも吉田証言に依拠していない。「強制連行」という言葉を使わず、女性たちの連行が「募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた」と結論づけ、吉田氏が言うような「強制連行」ではなく、女性たちの自由意思を奪い、脅かし、畏怖させた「強制性」を問題としている。

また、韓国政府が、慰安婦問題の強制性の最大の根拠としたのも、元慰安婦の生の証言であり、吉田証言ではない、とのこと。

自民党の菅(すが)官房長官もまた、「河野談話を見直すことはない」と述べ、歴代政権と同じように継承していく姿勢を示している。

そもそも、強制連行やレイプの事実や証拠を、堂々と文書で残す役所があるだろうか。証拠がない?当たり前じゃないですか!

現代でも、性犯罪は、なかなか表に出てこない。今でも女性は、性暴力を受けて傷つき、告発証言して、さらに傷つくというのが、通常である。

私も10年近く前、友人宅で、韓国の元慰安婦にされたというオモニから、直接、お話を聞く機会を得た。
和やかな歓談のあと、話題が慰安婦のことに及ぶと、身を震わせ、か細い声で証言し、「とにかくまず、日本は、罪を認めて謝って欲しい。それだけを望んでいるのに・・・」と、涙ながらに話された姿が今も目に焼きついている。

戦争が終わって国に帰っても、恥ずかしめを受けた女性たちは、実家にも帰れず、人目を避けてひっそりと暮らしてきたとのこと。うら若い女性たちの、人生の全てを奪った、そのことが慰安婦問題の本質。

改めて「政府談話」を作り直して発表するなどという恥の上塗りのような行為は止め、今後は、いかなる事態であっても、強制的に女性性を辱めるような行為をしない、と改めて誓うことこそが成熟した大人の見識であると考える。

などということを発言したのですが、議場からのブーイングのすごいこと!

なんでやねん!当たり前のことを言っているだけなのに・・・。

しかし、ワーワー言われれば言われれほど、こっちもテンションが上がります。

インターネットでは、ブーイングの声はほとんど入っていないと思いますが、これも議会の一面です。

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昨日は、午前中は政策カーに乗って市内を回り、午後、市原市パパママフェスタにおじゃましました。
インフルエンザが流行っているということで、主催者側も、お子さんたちも、いつもより少なかったかな?
でも、お母さん達のパワーにはいつも驚かされます。
DSCF7511.jpg
これは会場に展示されていた保育所、幼稚園の案内。
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私たちも子育て中は、あんなふうに元気いっぱいいりいろな活動をしていたのかな?
と、ちょっと懐かしく思い出しました。
(若かったよな~♪)

おまけです。
以前、光の子幼稚園のバザーに出店していた「岩手犬プロジェクト」のブースで買った額です。
仮設住宅に入所しておられる方の、切り絵の額です。
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よろこべば  
よろこびごとが  
よろこんで 
よろこびあつめて
よろこびにくる

画題は「ひょっこりひょうたん島」のモデルとなった
蓬莱島(岩手県上閉伊郡大槌町の湾内にある島)だそうです。


プロフィール

ichiharatomoko

Author:ichiharatomoko
     
1948年石川県生まれ
早稲田大学卒業
市原市議2期を経て千葉県議(2期目)
市民ネットワーク千葉県共同代表

子ども3人は独立し夫と2人暮らし、ネコ1匹
趣味は絵を描くこと、俳句、散歩、読書

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