2017/10
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議員定数見直し、ならず
昨日は、議会初日。
一通りの開会のセレモニーのあと、議員定数検討委員会が開催されました。

自民党が、A案、B案を出しながら検討委員会では、一本化できず、前々回の会議は委員が待機しているところに、直前になって流会のお知らせ!
(信じられない!)

次の委員会では、現行どおりという案(?)が示され、それについて、他会派から厳しい指摘があったで新聞にも大きく取り上がられました。
吉本委員長は責任を取って辞任。後任は宇野委員長。

そして昨日は、各会派の提案をひと通り、形式的に審議したあと、
「会派間の一致が見られなかった」として、審議は打ち切られました。

なんという茶番
自民党の言い分は、「2015年の国勢調査の結果を見て、抜本的な改正をする」というもの。
(毎回、国勢調査を言い訳にしていれば、いつまでも、改正は、引き伸ばせます。)

特に気になったのは、次回も「選挙区の飛び地解消」にはやけに消極的だったこと。

今回の各会派に求められた定数改正の目標は、
1)一票の格差を2倍以内に収めること。
2)飛び地を解消すること。
3)逆転区を解消すること。   だったはずです。

すべて、無視されてしまいました。
議会に自浄能力はありません。

わが会派は、議員定数の削減はめざさない。
格差を2倍以内に収めるけれど、
都市部だけでなく、人口の少ない郡部の意見も反映できるように配慮する。
逆転区の解消、飛び地解消をめざして、知恵を出し合いました。
(結局は、多数をほこる自民党案で決まってしまうので、我々の主張は却下されますが・・・)

こんなことになるなら、はじめから、公募による第三者(議会寄りでなく、辛口の公平な視点をもった第三者)を
検討委員会に加えて、公開の場で、議論すれば良かったのです。
マスコミも傍聴していましたが、
なんともお恥ずかしい検討委員会でした。

公職選挙法の一部改正に伴い、来年3月までに県条例を改正しなければなりません。
このままいけば、
なんの変更もできないまま「現状のまま」という自民党案が議会に示され、賛成多数で可決されることになります。

それにしても、発言したのは、自民党では、滝田委員(印西)のみ。
ほかの議員は、だんまりを決め込んでいました。

一体どうなってんの?
こんな議会だから、政務調査費はいらない、と一部の市民から言われてしまうのです。
やれやれ・・・・。
プロフィール

ichiharatomoko

Author:ichiharatomoko
     
1948年石川県生まれ
早稲田大学卒業
市原市議2期を経て千葉県議(2期目)
市民ネットワーク千葉県共同代表

子ども3人は独立し夫と2人暮らし、ネコ1匹
趣味は絵を描くこと、俳句、散歩、読書

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