2017/08
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沖縄ハードスケジュール視察
4月20日~23日まで、沖縄に行ってきました。
帰宅後のブログ更新で、少しづつ書いていきます。(すみません)
県議会会派4人と小澤さん、田中さん、湯浅さんの3人の市議、全ての当初からのレクチャー、現地での様々な人との出会いや、講義をふくめて手配してくれたのは、吉澤さん。

1日目は夕方沖縄到着。直ぐにゆいレール(モノレール)で、旭橋駅へ移動。

真喜志好一さんんの事務所で、沖縄の選後の歴史、基地の状況など、レクチャーを受けました。
真喜志さん

真喜志さんは、沖縄キリスト教短期大学・シュガーホール、座喜味美術館などを設計した建築設計が専門ですが、平和・環境問題の闘士でもあります。

名刺の裏(?おもて?)には、「琉球国・建設親方」の肩書き。
琉球国のたったひとりの建設大臣を自負する心意気です。

辺野古埋め立て問題を熱く語ってくださいました。

写真は、真喜志さんの事務所にあったオスプレイの模型
マキシさん部屋

2日目は、沖縄県庁へ。
沖縄県庁

県議会棟前で写真
沖縄県議会前

沖縄では、与野党が逆転しています。議員定数は48人(現在は45人)
うち野党は、21人(社民・護憲、県民ネット、共産党、沖縄社会大衆党)中立でも野党寄りが1人加わって議会は、いつも白熱します。
与党は20名(自民・公明など)
沖縄社民党を代表する新里米吉(しんざとよねきち)さんをはじめとする「社民。護憲会派7人」のうちの3人の方から、県議会の状況、知事選への取り組み、沖縄の特質を生かした産業の振興のありかたの協議やIRへの取り組み、それに対する見解など、意見交換はどのテーマも興味津々で楽しいものとなりました。
沖縄社民党のみなさん

お忙しいところ、対応してくださって、ありがとうございました。

お昼は、沖縄科学技術大学院大学OISTを見学。
全額国費で建てられた大学院は敷地は222ha。世界最高水準の科学技術を教育研究することwめざし、沖縄の自立的発展と世界の科学技術発展向上に寄与することをめざす、というコンセプトですが、

とにかくなんでもかんでも立派!職員寮も立派!
写真は、パンフレットの夜景
おいすと夜景

インターネットで検索しただけでも計画から建設、その後の維持まで含め総事業費は、1000億円を下らず、恐らく見えない予算は、その倍はかかっているだろうと思うと、なんという国費の無駄使い!と驚きです。

しかも、この大学建設には、沖縄北部振興基金は入っていないというのだから、地域振興とはなんの関係もないことになり、コンセプトとどこがリンクしているのか、訳がわかりません。

写真は、カフェへ向かう広々とした廊下?展示もなんとかホールのように豪華です。
廊下大学院大学
でも、カフェのランチは絶品。
大学院カフェ

午後は、1月に再選されたばかりの名護市の稲嶺進市長を表敬訪問。
名護市役所です。
名護市役所
シーサーがいっぱい。
名護市の区の数だけのシーサーが東に向かって睨みを聞かせているのだそうです。
名護市役所シーサー

面談の応じてくださった稲嶺市長です。
稲嶺市長

今回の市長選では、与党も野党もなく、「辺野古に新基地をつくらせない」という一点共闘で、選挙を行ったそうです。

辺野古基地予定地では、現在、調査、設計、入札、公告が、すでに行われています。

国防省は、5月12日を期限として、市の見解を問うてきています。
それまでに何らかの見解を示さなければ、「それなりに対応・・・」という文書です。しかも、ポンと文書を置いていっただけ。
置いていっただけで、受領印を受け取ったわけでなくても、「市は受け取った」という扱いになるのだそうです。
(ズイブンな話です)

市としては「それなりとはどういうこと?何を示せと言っているのか?」「この期限の根拠は?」など、逆に問い合わせているところです。

国は、12月の知事選に先立って、すべての設計調査を済ませたいという思惑があるのかもしれません。

名護市は、補助率90%という再編交付金はほぼゼロ(基地交付金など固定資産税に代わるものは、交付される)
でも、生き生きとまちづくりは進んでいます。

市長は、5月には、訪米。訪問先もぎっしり予定が詰まっている様子です。

「当選おめでとうございます」という言葉を発するのもためらわれるほど、心痛の日々が続く市長です。

でも、80%を超える市民が辺野古への新基地建設に反対しています。沖縄県民も熱く支援しています。
がんばってください。

その後、東村高江地区のオスプレイパット建設反対運動の拠点である基地反対のテントで、ずっと反対運動を続けておられる現場に向かいました。

ヤンバルクイナの本場です。
高江やんばる
座り込みの看板があり、テント内でおはなしを聞きました。
高江テント
ずっと座り込んでいても、米軍はどこからでも入ってきます。いくつかのゲートは破られました。
でも、出入口付近には、車をおいて工事車両を阻止したりの活動も継続しています。
大きな板に書かれた周辺地図をつかって説明。
高江テント説明

長時間のバス移動でもあり、さすがにぐったり疲れてきましたが、カフェ山甕(がめ)で休憩(カメの字はちょっと違うけど、勘弁してください)

こんなジャングルに喫茶店?

美味しいケーキとシークワーサージュースをいただきました。
オーナーは「ヘリパットいらない住民の会」の安嶺現達さんで、反対運動の拠点にもなっています。
この日は、ご本人はお出かけでお留守でしたが、せせらぎの音と深い緑に癒されました。
やまがめ

そして、この日の宿、東村の「カナンスローファーム」へ。
波が穏やかな入江を望む自然食のホテルです。

以下、次回へ。

プロフィール

ichiharatomoko

Author:ichiharatomoko
     
1948年石川県生まれ
早稲田大学卒業
市原市議2期を経て千葉県議(2期目)
市民ネットワーク千葉県共同代表

子ども3人は独立し夫と2人暮らし、ネコ1匹
趣味は絵を描くこと、俳句、散歩、読書

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