2017/08
≪07  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31   09≫
アート
3月21日から始まった いちはらアート×ミックス

かなりの部分、市原の菜の花、桜、などの里山風景に助けられてのアートであるにもかかわらず、

一日パスポートの高さ、2回目以降、またお金を取るがめつさ、

その上、観劇では、また入場料を取り、田舎の元々の空きスペースからも駐車料金を取るたくましさ、など、
釈然としないことが多い、今日この頃です。

でも、とにかく、とにかく、アートってなに?と考えるきっかけにはなります。

お天気のいい日には、是非、南いちはらにお越し下さい。

話題性はあります。

****

話は変わって、今、アマゾンで取り寄せて読んでいるのが、この本

ヘンな日本美術史」
今を時めく山口晃さんの本です。
ヘンな日本美術史

東京新聞では、五木寛之の「しんらん親鸞」が連載中で、その挿絵が山口晃さん。
一貫性のない、様々な挿絵に仰天させられます。

毎回、うなって見入ってしまいます。まさしく「プロ」!(時々切り抜きをしています)

その山口さんが、絵かきの視点だから見えてきた「日本人が培ってきた絵、失った絵とは?」という命題で

鳥獣戯画、雪舟の冒険、グーグル真っ青の洛中洛外図、彦根屏風なぜあんなに魅力的?
デッサンくそくらえのヘタうまならぬただのヘタくそな絵と喝破する「松姫物語絵巻」の魅力、それを良しとする目利きの存在。

懐石もお好み焼きもどちらも食べたい・・・円山応挙と伊藤若冲のくだり。

毒にも薬にもならぬ伊勢物語絵巻の魅力はどこから来るのか、の解説。

「やがて悲しき明治画壇」のくだりは、

そ~だ、そ~だ…・そうだったのか…・・・(;_;)

と読みふけってしまいます。

黒田清輝の絵はイタいなーと思っていたけど、やっぱりそうだったのか・・・

なぜ、明治以降の日本画は、あんなに七転八倒しているのか、など・・。

美術館へ行く楽しみが倍増します。とにかく,おすすめ。

****

私は、市原の人間なので、市民も市民以外の方も、

いちはらアート×ミックスへのお越しをお待ちしているのですが、

アートミックスは、

無理やりゲージツわかったふりはしなくていいので

わいわい騒ぎながら、見学してください。
プロフィール

ichiharatomoko

Author:ichiharatomoko
     
1948年石川県生まれ
早稲田大学卒業
市原市議2期を経て千葉県議(2期目)
市民ネットワーク千葉県共同代表

子ども3人は独立し夫と2人暮らし、ネコ1匹
趣味は絵を描くこと、俳句、散歩、読書

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ