2017/10
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神戸&長浜
2月13日(木)兵庫県広域防災総合センター、14日(金)長浜のまちづくりの視察に行ってきました。

兵庫県広域防災総合センターは、
新神戸駅から地下鉄・神西中央駅下車、そこからタクシーで20分ほど行ったところにあります。

阪神・淡路大震災を教訓に広域防災拠点として整備されました。

バブリーな時代に住宅団地として開発計画があり、そのまま放置されてきた広大な敷地(250ha)を転用し、
球技場を含む公園と防災施設・消防学校を一体的に整備したものです。
(どこかで、聞いたような話)

防災拠点としては、県下6箇所。その中心的なセンターです。

他の拠点は、備蓄庫があるだけで常駐する人は配置されていませんが、ここだけは消防学校があることもあり、常駐する職員がいます。

災害時は県全体をカバーする広域拠点となりますが、平常時は運動施設を中心とした都市公園です。

公園を含めたセンターの運営費は2億円。

2億のうちの1億円で、公園や球技場の管理管理運営を指定管理者に委託しています。

防災ヘリポートや、がれき救助訓練施設もあります。

2万人収容のサッカースタジアムのバックとサイドスタンドの下が、備蓄庫となっています。
図面です。
ストックヤード図面

スタジアム外周にトラックが横付けできるスペースが確保されています。

シャッターを上げれば、トラックからすぐ運び込めたり、運び出したりできます。
ストックヤード
備蓄庫入口
ストックヤード入口
備蓄庫の中
備蓄庫と私
備蓄は、ほんとのところ、どれだけ準備すればいいのかわからないそうです。

アルファー化米10万食、
アレルギー対応の梅がゆもあります。
アルファー米
でもこればっかりじゃ、飽きるだろうな。

中は、広大で、ほんとにあれこれあります。毛布は6000枚。

これは仮設トイレ(1000基)
ありがたいんだけど外から見ると、シルエットが写って不評だったそうです。
(まあ、贅沢は言えないんですけどね)
仮設トイレ
こっちは、マンホールの上に取り付けるタイプ。
マンホール型トイレ

救命ボート(22機)
救助ボート
他にも、テントやら、あれこれ。全部は紹介できません。

いざというとき、全国から送られてくる様々な物資の荷分けは、ブルボン・ビーンズドームで行います。

お豆の形の屋内テニス施設。
ビーンズドーム
冬以外は、緑に覆われて綺麗なのですが、今は芝が枯れていて寂しい。
ビーンズドーム緑のつもり

中は、こんな感じ。
屋内テニスコート
おや?! 床がボール柄で、おしゃれです。
床がボール模様
本格的な国際試合もできる観客席のあるテニスコートです。
公式テニスコート
ここが、非常時には、荷分け場となるわけです。

でも結局、どれだけ立派な施設を作っても、
いざという時に大切なのは、弱者を守るきめ細かな配慮と、そのための訓練なのだということを、ここでも学びました。

他者に対する思いやり、想像力を働かせること、それが、減災につながるのだと思います。

その日のうちに、長浜に移動し、長浜駅前のホテルに泊まりました。

しかし、寒かったです。雪も降り出し(今も)長浜のホテルで迎えた朝は、一面の銀世界でした。

以下、明日報告します。
プロフィール

ichiharatomoko

Author:ichiharatomoko
     
1948年石川県生まれ
早稲田大学卒業
市原市議2期を経て千葉県議(2期目)
市民ネットワーク千葉県共同代表

子ども3人は独立し夫と2人暮らし、ネコ1匹
趣味は絵を描くこと、俳句、散歩、読書

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