2017/08
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自殺と自死 ということば
1月23日

市原事務所で、「いちはら市民ネット」の総会資料の読み合わせ。
午後、その修正をしていたら、うかうかと時間が過ぎてしまいました。

夜は、市民会館で、市原認知症連絡協議会の定例会があり、参加してみなさんの意見を聞かせていただきました。

会場は、ぎっしり。

ケアマネージャーさんたちにとって、目下の悩みは、利用者が急に施設に一時保護してもらわなければならない時に、どこに、「空き」の情報があるのかわからないこと。

片っ端から、施設に電話して、「空き」の状況や、利用できるかどうかの確認をしているのだそうです。

エッ?と驚き、です。

パソコンが、これほど普及したご時世で、施設間の情報は、当然共有できているはず、と思っていたからです。

施設間の連携を促したり、情報の一元管理は、行政の役割じゃないかな、と思いつつも、

今後、市の状況、他市の状況、時には、他県の状況など調査し、早急に対策を講じなければならない、と思いました。

翌日の24日、
午前中は、県ネット事務所で打ち合わせ会議、午後は衆議院会館で打ち合わせ会議(?)に参加。

議事堂前の地下鉄を上がって見ると、
秘密保護法反対で国会を囲む輪(チェーン)を作ろう、というイベントの人たちが、ズラッと並んでいました。

残念ながら、それには参加せず、会議の方に顔を出しました。

その後、千葉に帰って、なんと夜8時から幕張で、精神神経科診療所協会役員新年交流会がありました。
私も声をかけていただき、参加。

そこで、ある先生が「自殺と自死」についてお話しなさいました。

「自殺」という言葉の「殺」という文字は、病の果てに亡くなった死者に対しても、厳しすぎる酷い言葉であり、
また、残された家族にとっても、大きな罪障感を背負わせる。
だから、今後は「自殺」でなく、「自死」という言葉を使おう、と、長い間働きかけてきた。

言葉は、概念を規定する。
だから、言葉は、生命を絶たざるを得なかった人や家族に対して優しい気持ちで選ばなければならない。


私の思い込みも加わっているかもしれないが、こんな主旨のお話だったと思います。

「はじめに言葉があった」は、ヨハネによる福音書の冒頭の言葉であり、

名前を与えられて始めて、そのものが、そこに存在するようになる様々な創造神話もこんな話が多い。

25日も、二つの新年会。
市原稲門会は1時間で失礼して、その後、社民党の新年会にお邪魔させてもらいました。

写真は、福島みずほ元社民党党首とのツー・ショット。
さんと福島瑞保

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今読みかけている面白い本の紹介です。

「田坂教授、教えてください。これから原発はどうなるのですか?」
というタイトル。
(県議会図書室から借りた本です。)
田坂本
著者は、田坂広志先生。肩書きは、いっぱいありすぎて書ききれません。

田坂先生に聞きたいこと一覧(目次)

福島原発事故について

ホントは何が起こったの?/もう安全なの?
/これからどうなるの?
/地域の除染作業は、これからどうなるの?
/福島から避難されている方々はこれからどうなるの?

原発の安全性は今後高まるの?

再稼働をどう考える?/再稼働の先にどんな問題が待っているの?

これから高レベル廃棄物は、どうするの?
最終処分場ができなければどうするの?

脱原発依存の政策をすすめるとどうなる?

原子力の未来について


簡潔明瞭、かつ、淡々として論理的、わかりやすい、お薦め本です。
プロフィール

ichiharatomoko

Author:ichiharatomoko
     
1948年石川県生まれ
早稲田大学卒業
市原市議2期を経て千葉県議(2期目)
市民ネットワーク千葉県共同代表

子ども3人は独立し夫と2人暮らし、ネコ1匹
趣味は絵を描くこと、俳句、散歩、読書

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