2017/08
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給食センター&DV&ナチス
7月1日
市原で盛りだくさんの見学と勉強をしました。

8時45分~
地元、大堰の近くの郡本(こおりもと)給食センターを見学。
給食センターの見学は、10年ぶりほどでしょうか?

おもに衛生管理がどうなっているかな?ということを中心に見てきました。
給食1
みんな、てきぱき手馴れた動きです。
給食2
給食3

給食センターは市内に6箇所あります。
郡本センターでは、小学校2200食、中学と幼稚園合わせて2400食を作ります。
給食費は小学生250円、中学生295円。それに多少の市の持ち出しが加わります。

現場で調理に当たる職員は、嘱託26人、正規職員1人。他に県職員の栄養士さんなど。

アレルギー除去食に対応は、ここではやっていないとのこと。
アレルギー除去が必要な重い子は、基本的に弁当持参。
軽い子は、あらかじめメニュー表を渡し、その日のアレルギー食品を除去して給食を食べます。
もちろん、保護者にも事前にメニューは伝えます。
対象者は、市内に38人?ほど。
(学校や担任にも、アレルギー食の必要な生徒の状況はしっかり伝えてあります)

1回目の調理が終わり、食管の洗浄です。
1給食洗浄
2給食洗浄

簡単に水洗いや湯洗いをしただけでは、中性洗剤は残ってしまうので、気になります。

センター入口から突き当りが、手洗い場です。
その光景。
手洗い場
手洗い場2

奥に調理室が見えます。
手洗い場奥へ

衛生管理は、どこまでやれば完璧なのかわからないところが悩ましいところですが、
施設が古い割には、しっかり対応されているのかな、というのが感想です。

調理された給食は、学校ごとにコンテナに入れます。
外からコンテナを見ました。石塚小の文字が見えます。
石塚小コンテナ

そのコンテナごと、トラックに積み込み運ばれます。
給食トラック

同施設は、築40年。いずれ建て替えが必要です。
でも、市庁舎やらその他施設やらで、給食センターの建て替えまで手が回るのでしょうか?

初期投資の負担が少ないPFI方式になるかもしれません。
東京やその他地域では、給食を、すでに「スクールランチ」方式にしているところもあるとか。

スクールランチ方式で、給食を外部化してしまうことの問題点は、今から学習しておいたほうがいいかもしれません。

外に、排水の浄化施設がありましたが、これは、おもに給食の油分を除去するための施設です。
排水は、あらかた油分を除去したあとは、公共下水道に流します。

食品残渣は、水分を取り除き、万田野にある「市原マテリアル」に運ばれ、堆肥化されるそうです。

しかし、塩分や添加物が含まれた食品残渣が、ほんとに堆肥になるのかな?
と、また、新たな疑問が湧いてきました。

13時半~
八幡東中学校で行われた「デートDVとは?」の勉強会を、後ろから傍聴させてもらいました。
1でーとdv

先生や、生徒がロールプレイのモデルとして、子供たちの前に立って演技してくれました。
(なかなかの演技力です!)
これは、先生の演技です。
デートdv先生
子どもの心に、恋人や友人、生涯の伴侶と、どう付き合うのが対等な関係なのか、というメッセージがしっかり残ってくれれば嬉しいです。

市原では、積極的にこうした人権教育の取り組みを行っているそうです。

夜は、「第二次世界大戦前のナチスの台頭から学ぶ」という学習会。
講師は、河合塾の世界史の先生で入戸野(いっとの)良行先生。
ナチス

最近のアベノミクスで浮かれている日本の状況と、ナチス台頭の頃のドイツがあまりに似ていて、ゾッとしました。

どういう時代状況の中で、どういう選挙を経て、国民は何を求めて、ナチスに投票したのか・・・。
詳しくは、時間切れです。あとで。
プロフィール

ichiharatomoko

Author:ichiharatomoko
     
1948年石川県生まれ
早稲田大学卒業
市原市議2期を経て千葉県議(2期目)
市民ネットワーク千葉県共同代表

子ども3人は独立し夫と2人暮らし、ネコ1匹
趣味は絵を描くこと、俳句、散歩、読書

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