2017/08
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放射能線量測定で てくてく

13日、14日の両日、放射能線量測定をネット有志で行った。

  

前日夜来の雨、朝も小雨。測定器は富士電機製「ハンディサーベイメーター」。測定はそれぞれ、地表、50cm、1mの高さで10秒間隔で5回測定し、その平均値を出す手法。
  
まずは、事務所近くの国分寺中央公園。芝、木立ちの下、水辺などで測定。次に、当初から畑の放射能汚染を心配しておられた国分寺台の方の畑へ。
  
その後、千葉県環境研究センターの観測ポイントへ。千葉県の公式測定値は、ここの地上7mのところで観測した値が連日発表されている。
  
センター内に入ってお願いしたら、突然の訪問であったにもかかわらず、快く担当職員の方に説明していただき、屋上の測定場所へもご案内していただいた。測定器と同じポイントで測ったら、簡易測定器で(0.06)(10秒間隔90秒値の平均)となり、その日の研究センター測定値(0.043)と若干の誤差はあるとしても、まずまずの近似値の結果となった。
  
窪地では値が高くなる、という話もあるので、海保の国土地理院三角点窪地で(0.20平均)と出た。辰巳台のある公園の側溝でも(0.19)という値が出た。放射能というのは、窪地に堆積しやすいものなのだな、と実感。
  
また、13日、14日ともに、雨上りのためか、地表のほうが線量の値が高く出た。24か所平均で、地表(0.11)、 50cm(0.10)、1m(0.09)となった。
  
もちろん素人が測定した結果で、数字が独り歩きしても困るのだが、それでも地表近くのほうがやや高い値になる、ということは、こどもの目線で放射能の値に気を付けなければならないな、とつくづく思った。
  
いたずらに不安をあおるつもりはないが、今後も福島原発は、このまま何の問題もなく収束するとは思えない。テレビが報道しない真実をインターネット等でチェックしつつ、時には、自ら値を測定したりして「賢く怖がり」子供を守ることは大人の務めだと思う。 
    

プロフィール

ichiharatomoko

Author:ichiharatomoko
     
1948年石川県生まれ
早稲田大学卒業
市原市議2期を経て千葉県議(2期目)
市民ネットワーク千葉県共同代表

子ども3人は独立し夫と2人暮らし、ネコ1匹
趣味は絵を描くこと、俳句、散歩、読書

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