2017/10
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代表質問 1
2月1日に行った会派の代表質問ですが、
日が経つと、いろいろ自分の質問の未熟さに腹が立つことが思い出されます。

でも、記録は残しておこう、ということで
答弁要旨と再質問、また自分のコメントをまとめました。

一度に載せると分量が多くなるので、3回に分けてブログに要約を載せます。

本日は(その1)
***********

1)知事の政治姿勢について
私:現政権の安倍総理は、将来的には憲法を改正し、
日本を戦争のできる国にしようという方針と見受けられる。
このことについての知事の見解はどうか。

知事:憲法の問題は、国権の最高機関である国会において、
国民各層の意見を十分踏まえながら、議論されるべき問題であると考えます。


2)千葉の魅力発信戦略について
私:これまでも観光に特化して、知事自らチーバくんといっしょにイベントに参加したり、
ドイツや東南アジアに行って、千葉の魅力を発信してきたのに、
今回の見直しによって対応がどう変わるのか。

知事:知事を本部長に、各部局長で構成する「千葉の魅力発信推進本部」を設置し、
全庁で取組んでいる。
千葉の魅力担当部長のもとに担当課長を配置し、各部局の事務担当者による
プロジェクトチームを編成する。
今後は各部局間の調整を円滑にし、連携したキャンペーンを展開する。


私:魅力発信を部局横断的に行うのは当然。
実行すべきは、
半島性の魅力を生かしたサイクリングロードの整備や、
自然や歴史の観光資源を県内外に周知すること。
農業をはじめとする地産地消との連携の強化。

千葉を代表する人物ということで議論すると、県民は盛り上がる。
では、知事にとっての千葉県の偉人3人はだれでしょうか。

知事:個人的な私観は控える。

3)県民参加とタウンミーティングについて
私:県民が、県政に、直接意見を言える場として機能してきたタウンミーティングが
森田知事になってめっきり少なくなった。
環境・福祉・教育などの市民団体とは一切会おうともしない。
県民は、知事は忙しいから、県民と会う時間が取れないのだろうと思っている。

しかし情報公開で手にした知事の年間行事予定表を見ると、
週休二日制どころか、かなりたっぷりお休みを取っておられる。

タウンミーティングをほとんど行わなくなった理由は何か。

知事:県民からの意見はタウンミーティングだけでなく、県民アンケートや
パブリックコメント、関係団体に対するヒアリングなど、各部局が必要に応じて実施している。
私の政治姿勢は、県議会はじめあらゆる機会で伝えている。


私:知事の行動予定表を見ると、予算の知事査定で多忙なはずの1月、2月の休日は18日間の休日。
年度初めでてんやわんやのはずの4月は13日間の休暇。
5月は連休で10日間。
6月はドイツに行って疲れたので再び連休。
7月、8月は夏季休暇モードで2ヶ月で24日のお休み。
おまけにお盆明けはシンガポールへの観光大使として6日間出かけたので
その後は4日間の連休で骨休め。
秋のイベントが目白押しのはずの10月が10日間、
年末はたっぷりと18日間のお休み。
政策協議の時間は、一課あたり10分~15分。
5分間というヒヤリングも珍しくない。
この行動予定表を見る限り、知事には時間があるじゃないか、と思えます。

政策について、県民と対話集会をするつもりは?
また、知事の行動予定表はあるが、実際の行動記録は無いが
公務の記録を残すべきではないでしょうか?   

総務部長:行動記録の作成は必要ない

<なんとも実も蓋もない、お・こ・と・ば です>


4)予算編成の透明化について
市民オンブズマンの調査によれば、千葉県の予算編成の透明度は、
前回2010年度調査の時が43位、今回はさらに下がって45位。
予算要求や査定段階での透明性も、順位に大きく影響しているとのこと。

滋賀県の嘉田知事は、予算編成の知事査定の過程すべてをマスコミに公開し、
毎日マスコミが 同室で傍聴できるようにした。
さらに修正についても、その修正理由も公開している。

千葉県では、予算編成過程の透明性を高めるためにどんな工夫をしているのか。

知事:編成途中の公表は差し控えている。

私:マスコミに対して知事査定の予算編成過程も公開すべきと質問したのだが?

知事:知事査定は意思形成過程なので、公開は差し控える

私:単年度会計主義は、使い切り予算の弊害や、
経年的、長期的な行政運営には不都合が多いとの指摘があるが千葉県ではどうか?

知事:契約差金などの不用額は、原則として減額をし、
補正の財源として活用している年度内に終了しないことが判明した事業は、
各補正予算において、繰越明許費の設定を行っている。


私:審議会・委員会へのクオータ制導入
千葉県では審議会等への女性の参加がまだまだ低い。
例えば政策評価委員会は1人。
防災会議は54名中、女性は1人。
行政改革推進委員会は女性はゼロ。
女性比率を一気に高める方策として、審議会・委員会へのクオータ制導入、
すなわち委員の一定割合を強制的に女性にする制度の導入すべきでは?

知事:あくまでも委員としてふさわしい方を選任するのが望ましい。
女性委員の登用は第3次男女共同参画計画の中で数値目標を掲げている。


<その目標が一向に達成されないから質問しているのに>

脱原発依存社会をめざすことについて

私:エネルギー政策を県政の重要戦略の柱としている県は多い。
岩手県や大分県では、一貫して数値目標を立て、エネルギー産業を推進しようとしている。
脱原発、再生可能エネルギーへの産業の転換に対する知事の決意は?

知事:代替エネルギーの確保は難しい。まずは国がエネルギー政策を示すことが必要。
再生可能エネルギーの促進を図っていく。


私:具体的数値を示さず、答弁があいまい。目標値を定めて転換を進める方針はあるか。

知事:県としては「新エネルギーの導入、既存エネルギーの高度利用の推進方策」の中で、
県内100メガワット規模の新たな事業を見込んでいる。


<答弁はあいまいなまま。企業だけでなく市民提案の新エネルギー政策についても協働で調査し、必要な支援をしてもらいたい。>

私:神奈川県の「電気をカエル計画」。照明代が半分になる安い蛍光灯に変え、電気代が1/10になる「ガスエアコン」を採用し、LED照明に一気に7万本を更新する計画もある。

大阪府庁では、リース方式で道路の街路灯を2年間で一括更新し、
奈良県大和郡山市では、平成24年度事業ですべての学校の照明をFHF蛍光管にリース方式で一括更新。
千葉県の取組みは?

(答弁):高効率蛍光灯といわれるインバーター蛍光灯は、本庁舎・中庁舎の執務室に導入しており、
直管型蛍光灯のうち、約70%である。


私:すべての県有施設における高効率蛍光灯への切り替えの割合はどうか。
またリース方式で照明の節電を図ることの検討はなされているか。

(答弁):今後、県有施設全体の現状を調べて、リース方式も含めた他県の状況を見て、
節電対策を検討する。


***********

明日は、特別支援学校・学級について書きます。
プロフィール

ichiharatomoko

Author:ichiharatomoko
     
1948年石川県生まれ
早稲田大学卒業
市原市議2期を経て千葉県議(2期目)
市民ネットワーク千葉県共同代表

子ども3人は独立し夫と2人暮らし、ネコ1匹
趣味は絵を描くこと、俳句、散歩、読書

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