2017/08
≪07  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31   09≫
昨日の続き
昨日の市長特別応接室で行われた「県議会議員と市政を語る会」の報告の続きです。

以下は、企画部部長の説明
(文書要約)

現市庁舎は築40年。
平成8年の耐震診断結果と、平成22年に耐震対策として実施した軸体力補強工事の際の検証では、
震度6強以上の地震で倒壊や崩壊の恐れがある。

建物コンクリート強度の低下や、経年劣化による設備機器故障の増加など多くの問題点を抱えている。

本庁舎は、災害発生時には、市民の生命・財産を守る災害対策の拠点として機能し、その後の復旧・復興の機能することが重要である。だから一刻も早い耐震対策の検討が必要である。

これまで、検討を進めてきたが、このたび、4つの選択肢がまとまった。

震災前に行った軸体力補強工事は、SRF工法と呼ばれるもので、
エレベーターホール、および北側階段付近の合計10本の柱に繊維状の補強材を巻きつけただけの
地震発生時に柱の崩壊を防ぐもの。
根本的な耐震改修ではないのでIs値が向上するわけではない。

現庁舎の建物がすぐに倒壊するかどうか、ということでなく、
エレベーターの故障が度々あるが、部品がない。
設備機器が古くなって、地震の時に電源確保ができなくなる可能性が高い。

震災で市民や職員が、どっと階段に押し寄せても、階段幅が狭いので、却ってあぶない。

今回の改修・改築提案は、
即、改築の提案ではなく、
ともかく、いざと言う時、今の庁舎では防災拠点として機能しないのではないか?
だから、ひとまず
機能分散して、防災拠点を移すことも考えるべき、という提案・・・・。

(私)
?????あれ?
では、この4案のどれか、ということではないのですか?
危ない市庁舎の上階部分を、旧ヨーカドーに移すだけですか?
それでは、5案、ということですか?

いや、別に5案と言っているわけではない・・・

(私)?・・・・よくわかりません。

私は、

・ちはら台で開かれたまちづくり懇談会に参加したが、市長・部長が臨席する2時間弱の時間でなく、
市長・部長が席を立った後の15分の業務連絡の中で、しかも庁舎改修・改築についての説明が3分間あっただけで、会場からの質問も受け付けず、担当課長たちが、言いっぱなしで帰ってしまってびっくりした。

・市内何箇所かで、このことをテーマにして、今後の市庁舎の改修・改築のあり方について、市民との意見交換の場を設けて欲しい。

・市原は広いので、各地に住んでいる市民にとっては、一箇所の大きな市庁舎でなく、むしろ、支所機能を充実して欲しい、という意見もある。

・エコ仕様を望む人や、一階延床面積を広げ低層で、という声もある。

・拙速な決定はやめて、1年、せめて半年、検討期間を設けて欲しい。

など、強く求めました。、


以下は、ほかの3人の県議の意見です。


・これから人口減少の時代となる。
 新しく建てるにしても、今のような丈の高い大きな建物が必要かどうかは、検討すべき。
・資金計画はどうなるのか?


・まず、市議会がこの件では、しっかり対応してほしい。
・県議というより、一市民として、この話を聞いた時、唐突の感は拭えなかった。
・今まで耐震化対策として、どんなことをしてきたのか?
・ヨーカドービルを買ったいきさつはどうだったのか?
・資金計画はどうなるのか?
・「命」を守るため、という説明だけでは市民は納得しない。しっかり説明すべき。


・あれこれ意見を聞いていても、結局いろんな声が上がってきて、収拾がつかなくなる。
 もう震災後、1年半もたっているんだ。決めて実行すべきだ。

などなど。

あ~、時間がほしい!
プロフィール

ichiharatomoko

Author:ichiharatomoko
     
1948年石川県生まれ
早稲田大学卒業
市原市議2期を経て千葉県議(2期目)
市民ネットワーク千葉県共同代表

子ども3人は独立し夫と2人暮らし、ネコ1匹
趣味は絵を描くこと、俳句、散歩、読書

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ