2017/10
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消費増税、衆院可決
昨日(6月26日)は、わが会派の藤代さん(鎌ヶ谷選出)の議会質問もあった。
以下、雑駁な要点(私見もまじえて)です。
は質問。は答弁。

1)知事の政治姿勢
森田知事は、「原発を止めるのは、現実的でない」と言い続けているが、
ドイツ視察に行ったけど脱原発宣言をしたドイツのエネルギー政策などは学んで来なかったのか?


(知事答弁)今回の視察目的は、環境がテーマでなく、リュッセルドルフ「日本デー」のイベントに参加すること。環境課題は別途、職員が視察に行っている。
原発の再稼働の是非は、国が、決めること。
(私ゃ、知らん、と言っているようなもの)

なんでもかんでも、国まかせだから、石原都知事にも「鋸山に原発を作れば?」といわれてしまい、
反論さえしない、情けないことになってしまうのだと思うのだが・・・。

2)生物多様性と三番瀬
猫実川河口域は「ヘドロ」か、「泥干潟」か?その価値を同認識しているか?
青潮対策は?
第二湾岸道路は、三番瀬の上を通る。干潟を保全しつつ、具体的にどう作るのか?


(環境部・県土整備部)
「ドロ干潟」として、その価値も認識している。
県土整備部答弁は、
・・・うにゃうにゃ、としてよくわからん

3)大柏川第2調整池について(これは、地元の話)

4)強度行動障害の地域移行について
会派で、北海道、袖ヶ浦の視察をしてきて、千葉県のモデル事業の具体的な今後の展開は?


健康福祉部の答弁は、ほんとにこれで進展するのかな、と危ぶまれる内容。
今後も、しっかり展開を見ていきたい。また声も上げていきたい。

5)エコテック最終処分場計画について

ヤクザとのつながりは、相変わらず、調査中。
半年まえから答弁は、進展なし。
(最も、一気に「許可」へと進展しても、困るのだが・・・)

6)柏廃材について
はかばかしい答弁なし。

ヒヤリングにヤケに時間がかかり、行政側は、一字一句にこだわって内容を詰めようとする割には、答弁はつまらない。
自分の時もそうだったが、徒労感が深い。
(きっと今頃、藤代さんも、ぐったりしていることだろう)

さて、国会では、衆議院で、消費税増税関連法案が可決した。
総理は、「心から、心から、心から・・」と採決にあたって、強い決意と要望を表した。

民主・自民・公明三党などの賛成多数で可決。今後は、参議院へ送られる。

しかし、民主党では、反対が57。棄権・欠席が16人で、党としては事実上分裂状態。

嫌なのが、とにかくマスコミのはしゃぎっぷり。
原発再稼働の時には、割と淡々としていた評論家連中が、
やれ、あいつがどうした、こいつはどうする、と芸能レポーターのように騒ぐ。

政策論議をして欲しい。

社会保障と税の一体改革だったはずでしょう。

「総合こども園」構想は、ふっとんでしまった。
待機児童対策は、バンソーコで対応するのでなく、本格的に、幼保一元化、それも、国の十分な財源手当がなされた形で行わなければ、抜本対策にならないでしょうに、それは棚上げになって、税率だけアップ?冗談じゃない!

年金制度改革は、さらに深刻。
あすの暮らしは、どうなる?それ以上に、今生きられない人たちがいる。
最低保障年金制度構想も棚上げ。
とりあえずの手直しも不透明。

とにかく、お金を出してください。国の財布は厳しいのです。
何に使うかは、今後、決めます。
1000兆円の借金があるから、増税します、とだけ言われているようなもの。

いずれ、消費税アップは、仕方ないことなのかもしれない。

でも、順番が違うでしょ!まず、身を切る決断が先でしょ、というのが、国民の怒り。

民主党が分裂しようが、小沢さんがどうなろうが、私たちの暮らしには関係ない。

無駄な公共事業である八ッ場ダムを止める(何千億というお金をかけなくてすむ)とか、原発再稼働はしないとか(国民の命が守れる。垂れ流しの廃棄物処理をこれ以上増やさない)とか、見える評価点がない。

仕組みや制度は変えず、増税でなんとかその場をしのごうとする官僚の作ったシナリオにのっかり、
電力会社温存の圧力に屈しながら、
まるで、先頭きって走るレミングのように
口をへの字に結んで「不退転の決意」を表明する、野田総理。

ここで総理が突っ張れば、民主党は分裂する。
自民党も、言い出しにくい消費税増税を民主党がやってくれて、自爆してくれれば嬉しい。

大蔵官僚は、問題を先送りしつつともかく目先の財源不足をなんとかできて、もっと嬉しい。
という構図。

そんなシナリオが見え見えなのに、総理、なにがあなたを走らせているのか?

総理が、消費税増税、原発再稼働という爆弾を抱えて、自爆する。

かつての一億総玉砕を決断した首相や軍部も、こんな顔をしていたのかな?と思う。

しかし、すべての国民を巻き添えに自爆する権利はだれにもない。

改めて、問う。

自爆総理のコントロールスイッチを握っているのは、誰?

東北震災、そして福島原発事故という、とんでもない歴史の時間を体験した私たちは、

国が自爆に向かうスイッチの入る時間を、同時代の人たちと共有している、
・・・そんな気がしてならない。

愚痴は、このくらいにしよう。
脱原発をあきらめない。地方から、地に足の付いた声を上げる。
具体的な政策提案や論議をする。そんなことをやっていくしかない。

あすは、環境生活警察常任委員会があるので、その準備をします。
プロフィール

ichiharatomoko

Author:ichiharatomoko
     
1948年石川県生まれ
早稲田大学卒業
市原市議2期を経て千葉県議(2期目)
市民ネットワーク千葉県共同代表

子ども3人は独立し夫と2人暮らし、ネコ1匹
趣味は絵を描くこと、俳句、散歩、読書

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