2017/10
≪09  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31   11≫
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
がれきに関する地元の方のメール
メールボックスを開けたら、こんなメールが入っていました。
転載・拡散は了解済みということで、
転載します。

私たちが訪問した際の石巻、名取いずれの方々も、同じ思いだと思います。

************
ただ一つ、被災地の人の気持ちも汲み取って頂けたらと思います。
「がれき」は政府やそれで儲けを狙う企業にとっては、単なる「がれ
き」でしょうが、
被災地の人々にとっては一括りに「がれき」と言われて議論され、処理
されるのはどう
なのでしょうか?被災地の人々の思いを重く受け止め、訴えたいと私は
思っています。

友人が被災された方に聞いたら、その答えはこうでした。
ーーーーーーーーーーーーー
その方は、瓦礫の広域処理に反対してくださいと訴えておられます。
「放射能に汚染していない土地を残して置いてください」
「子供たちを非難させられる土地を、安全な野菜を作れる土地をのこし
てください」と


そして
「震災瓦礫は、もちろん放射能や有害物に汚染されています。それだけ
ではなく、そこ
には亡くなった家族の形見やからだの一部も紛れ込んでいるかもしれな
い。そんな瓦礫
を、どことも知れない遠方で燃やして、灰も埋めてしまうなどとても我
慢できないです
。せめてふるさとの土地に埋めてやりたい。埋める空き地はいっぱいあ
ります」と訴え
ておられました。
ーーーーーーーーーーーーー

積まれた「がれき」の写真の中には壊れた三輪車がありました。「この
三輪車で遊んで
いた子どもはどんな子だったのだろう?この三輪車を見たら、その子ど
ものママやパパ
、おじいちゃんやおばあちゃんは、在りし日の情景を思い出して泣くだ
ろうなあ」と胸
が痛みました。
山積みにされた{がれき}の中には、そうした大切にしていたものも、
いっぱい詰まっ
ていることでしょう。その思いを共有したいと思っています。

専門家の手で、危険なものと安全なものを仕分けして、危険なものは厳
重に国が管理、
安全なものは故郷を守る堤防となる森に使って貰えば、その森に行くこ
とが、いつか癒しにも繋がるだろうと思います。

・・・・・・重く、静かに黙祷しつつ、この言葉をかみしめたいと思います。


プロフィール

ichiharatomoko

Author:ichiharatomoko
     
1948年石川県生まれ
早稲田大学卒業
市原市議2期を経て千葉県議(2期目)
市民ネットワーク千葉県共同代表

子ども3人は独立し夫と2人暮らし、ネコ1匹
趣味は絵を描くこと、俳句、散歩、読書

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。