2011/05
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独自調査が加速
3日間の県議会臨時議会も終わった。議長は自民党の伊藤和夫氏(香取市)、副議長は田中宗隆氏(白井市)と決定。
 
常任委員会は、わが会派は、総合企画水道常任委員会が入江さん、健康福祉常任委員会が藤代さん、商工労働・企業常任委員会は小宮さん、私は、環境警察生活常任委員会に所属することとした。4年間のブランクで、残土・産廃その他の環境問題で気になることが多すぎます。原発、放射能汚染調査の必要性もしっかり話していかなければならない。
  
臨時議会では528億6900億円の増額補正がなされた。内訳は、千葉県もまた被災県として津波、液状化、原発事故の影響などで、被災者の生活再建、産業再建などで435億6600億円。おおきな条例改正としては、災害予防、・復旧、災害からの地域再生にかける財源に充てるため、「千葉県公共施設整備基金」を廃止し、「千葉県災害復・地域再生基金」を新たに設置するというもの。
   
「千葉県公共施設整備基金」を何も廃止まではしなくても、ちょっとでも残金を残しておけば、新たに基金を立ち上げるときにゼロから積み立てなくてもいい、というメリットがあるんじゃないの?という思いもあったが、とりあえず、今は先立つ財源が必要、という言い分もわかるので、条例改正に賛成した。
  
今回の臨時議会は共産党も含めて、すべての会派が、補正予算に賛成する、という異例の展開。非常時だから、ともかくスピーディに結論を出すことも大切。
  
ただ、放射能汚染に関する危機感がまるでない予算だったので、ともかく、測定器を買うことを本会議での議案質疑(小宮担当)でも、各常任委員会でも強く求めた。私は環境常任委員会なので、とりわけ強く提案。
  
千葉県にも、いわゆるホットスポットと言われるところが各地であり、子供を持つ保護者の不安の声も大きい。当初は、測定器購入について、積極的でなかった当局の、3日目には前向きな答弁に変わった。よかった!
  
不安を感じている各地の保護者が中心となって、市に働きかけ、その要望に押し出されるようにして各市が独自で校庭、園庭、プールや砂場などの放射能の値を調査し始めている。基礎自治体のほうが、やはりこういう時はフットワークは軽い。市民団体も独自で動き始めた。しかし、測定器でとりあえず測定しても、その値が、果たして健康にどう影響するのかまではなかなか素人にはわからない。そんなことを教えてくれる情報も国や県で出してほしいところです。
   
市民ネットとしても、今後、継続的に放射能濃度を測定・調査し、議会でも調査結果を踏まえて発言していきたい。
  
さて、選挙です。市原は、市長選、市議選のダブル選挙が行われることになりました。明日は告示日。できることをできるだけ、しっかりやってこの選挙戦も走りぬきます。
  
二期目に挑戦する岡村由美子、新人小沢みかです。どちらもきゃしゃな美人さんですが、しっかり者、シンのある(ある意味頑固な)、だからこそ信頼できる候補者です。選挙戦準備に向けて、本日は最後の追い込み。これまで街頭演説会の案内の2連ポスターを掲げてくださった皆様、本日、すべて取り外します。ありがとうございました。
  
明日は、あいにくの雨。台風まで来ている?雨にも負けず、風にも負けず、選挙カーを走らせます。
   
プロフィール

ichiharatomoko

Author:ichiharatomoko
     
1948年石川県生まれ
早稲田大学卒業
市原市議2期を経て千葉県議(2期目)
市民ネットワーク千葉県共同代表

子ども3人は独立し夫と2人暮らし、ネコ1匹
趣味は絵を描くこと、俳句、散歩、読書

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