2017/03
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静岡の男女共同参画センター&地域医療&津波対策&聖隷浜松病院
日差しは春なのに冬のような風の寒さの中、3月23日~24日、静岡県に視察に行ってきました。

盛りだくさんの視察です。まず新幹線で静岡駅に下車。駅近くに男女共同参画センター「あざれあ」があります。
何と全館、男女共同参画センターです。
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センター前で一枚
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6階まで全館男女共同参画センター「あざれあ」です。大ホール、小ホール、会議室、音楽室、茶室、保育室、図書室、・・・などなど。

平成5年の女性総合センターとして開館。バブリーな時代だったからこそ、立派な施設ができた、とのことです。
その後、平成15年に「静岡県男女共同参画センター」と名称を変えました。
現在は、「アザレア交流会議グループ」が指定管理者として運営しています。
交流会議という名称は、様々な女性団体が交流しながら女性の課題を共有しあい、運営にも参画しているから。
施設は、ビル管理団体(2)との協力で行っているので、グループとして指定管理者となっているからだということです。

指定管理料は、年間約9154万円。(ほかに施設利用料等の収入4千万円ほどが、管理者に入るので、運営ができています)
これは、お茶室。本格的です。
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こっちは、保育室。滑り台もあります。この滑り台のしたの空間は、、子供の好きな隠れ家風のお家になっていて、ワクワクします。
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図書室も充実しています。
年2回発行している情報誌「ねっとわぁく」は企画もスゴイ。
67号は「女子力」「男子力」「人間力」表紙は、LGBT当事者であるイジヅカユウさんが表紙写真モデルです。
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カッコイイ!読み応えのある記事が満載です。

千葉県は、これから、旧キャリアップセンターに引っこすのですが、果て、どうなることやら・・・。

午後は、静岡県庁です。静岡県議会でお話を伺いました。
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まず「垣根のない福祉」について伺いました。
「ふじのくに型福祉サービス」
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「居場所」「ワンストップ相談」「共生型福祉施設」のあり方を目指しています。
それぞれの分野で、すでに実践している事例紹介がぎっしり詰まったガイドブックにそって説明していただきました。
{居場所」がホントに大切なキーワードになることは、どこも同じですが、やはりここでも行政からの金銭的な支援がなく、立ち上げを含めて苦慮している様がわかりました。

そんな中でも、元看護師さんを中心に立ち上げた三島市のコミュニティカフェや、共生型福祉施設(基準該当)の「池ちゃんち」など、是非訪問してみたいと思える施設案内に心躍ります。

居場所アドバイザー連絡会の存在も大きそうです。
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時間があれば、訪問して、直接お話を伺ってみたい、と思いました。

次に、静岡県の津波対策について。
1静岡津波対策

①第4次被害想定(レベル1⇒レベル2までを考える)と地震津波対策アクションプログラム2013

②津波対策「静岡方式」の取り組み

③静岡モデル推進の取り組み、について、駆け足ながら45分間、みっちりお話を聞きました。
その後、千葉県の現状と課題と比較しながら、静岡ではどう取り組んでいるか、伺いました。

伊豆半島では、海岸ギリギリまで住宅が建っており、、観光と漁業が産業の主軸であり、高い防潮堤はそぐわない。
御前崎から焼津、清水に至る地域の堤防対策、
浜名湖から御前崎に至る白砂青松の海岸沿いの防潮対策、
それぞれに違うので、難しいこと、合意をとることの大変さ、
一気に防潮堤を気づけない場合の一時避難施設(タワー等)の建設、住民への周知、

いずれも、さすが静岡です。
臨戦態勢でソフト、ハード両面から、課題に挑んでいる様が伺えました。
今度は、時間があれば、もう少し、ソフトの部分の話も伺いたい。
そういえば、男女共同参画センターでも、女性と防災対策がテーマになっていました)

静岡方式とは、津波対策が
「地域の文化・歴史・風土に根ざしたものとする」
「自強調文然等の共生、環境との調和をめざす」
「地域の意見を取り入れ、市町との協働ですすめる」 というものです。

ここでも「減災」の姿勢がくっきりと伺えました。

*******
翌日は、浜松聖隷病院へ。
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聖隷病院はなんたってキリスト教精神の基づく「隣人愛」を根幹する巨大な病院組織を柱に
医療、福祉、保険、介護サービスが一体となって、1都8県にまたがって展開しています。

聖隷浜松病院もそのひとつです。
エレベーターのあるエントランス。
浜松病院エントランス

今回は、浜松病院の
地域医療連携、在宅との連携などを中心に伺いました。
聖隷浜松ヒヤリング1
2聖隷浜松
いくら時間があっても足りないほど、聞きたいことがあったのですが、とても忙しい日にお邪魔してしまってすみません。
説明してくださった患者支援センター長の番匠さん(一番左の女性)。
看護部次長でありがん看護専門看護師でもあります。

もうひとりの女性は、浦安の高齢者ディサービス施設と猫実高齢者デイサービスセンターの総副園長をしておられる松井順子さん。
(千葉県も聖隷病院には、浦安でも佐倉でもお世話になっています。)

真ん中の男性は、和合せいれいの里の野村総園長です(後で、施設を案内していただきました)

まずは病院概要。

同病院の一日平均入院患者数は697人(平均在院日数は11.5日)
手術件数は1万件を超え、救急車搬入件数は6575件です。
救命救急せんたーとして機能はもちろん、菅生周産期医療センターも充実しています。

千葉県の医療連携パスのような、肺炎地域連携パスの導入も始まっています。

退院支援を進めるためには、有能な看護師養成は急務ですが、
まずは、退院支援院内認定看護師養成に力をいれています。

退院支援は、従来は1病院に一人を充てることが必須でしたが、
国の精度が変わり、今は2病棟に一人の先住看護師を置く事ができるようになって、いくらか楽になったそうです。
でも、もちろんそれでは圧倒的に現場では人手不足です。
今は、専従と医療スタッフがチームを組んで退院後の生活にスムーズに移行できるように、支援しているそうです。

後方連携病院の大切さ、療養型病院へスムーズにつながるような仕組みづくりも必要です。
もちろん、在宅医療の推進も。

広域な浜松市は、区によって課題が全く違うので、そこは市と連携して、ドクターヘリの活用も増えてきているそうです。

院内を案内してもらった時、印象に残ったのは「患者支援センター」
相談室がたっぷり有ることで、患者さんがあちこちの診療科を移動するストレスから解放されます。
患者支援センター

その後、移動して伺ったのは社会福祉施設「和合せいれいの里」
高齢者、障害者、こども、生活支援の必要な人の施設、在宅サービスなどが、一体となって行われている場所です。
東京ドーム一個分の敷地の広さです。
ご案内してくださったのはエリア長総園長の野村則国さん。

これはいいなと思ったのは、4人部屋。
外の明るい光が差し込む障子の引き戸で一人一人の空間を区切っています。
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「考えれば、私たちの家も、襖、障子で仕切られていて、こんなだったよね」と、納得、感心!

ユニット部屋もあるそうですが、人気なのは、この4人部屋だそうです。(部屋代も幾分安くなります。)

もう一つ感心したのが「生活支援ハウス」やまぶき(定員20人)、です。
緊急避難的に利用できる(原則6ヶ月)部屋があります。
ここは、共有団欒のスペース。奥に部屋が見えます。
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家庭に何らかの事情を抱えた方々も入居しておられるそうで「確かにこんな居場所が必要だな」と思いました。
しかし、公費が出ないので年中赤字だそうです。

施設で働く人たちの保育所も見学。お昼寝中で、甘い寝息が聞こえるような部屋でした。

窓からは、障害者のB型就労施設も見えました。

ほんとに忙しい時期に伺って、申し訳ありませんでした。でもありがとうございました。






仕事納め?
12月27日(火)
ことし最後の駅頭(五井駅)です。あまり寒くない朝でした。
万全の態勢で暖かくしていますが、たすきをご覧下さい。
木更津ネットの会員の方が作ってくださった、全部手作りのタスキです。「議会報告」と書いてあります。
五井駅頭
すてきなタスキをありがとうございます!

その後、県ネットで、政策スタッフ会議。今後の学習会等の日程等を決めたり、その他あれこれの相談。

午後は、バイオマス電力の事業者である「市原グリーン電力」を視察。
市原の三井造船の敷地内にあります。
会派の3人 + 市原で環境問題に取り組んでいる市民2人 + 小沢さんの6人で伺いました。

ここは、FIT事業認定を受け、CO2排出抑制に寄与する発電事業を行っています。
木材チップを主とした燃料の安定供給体制は、新エネルギー供給会社によりチップ、ペレットにして供給され、
燃料の保管とタイムリーな供給管理は循環資源株式会社(袖ヶ浦にある2万㎡の会社)により整えられています。
ボイラー等は三井造船製で、発電規模は49,900キロワットです。
(ちょっとした小さなバイオマス発電をイメージしていると、全く違います)
膨大な電力を発電し続けるからこそ、燃料の安定供給が大きな課題です。

前回(5~6年前?)に伺った時は、燃料の殆ど全部を建築廃材で対応している、とのことでした。
その時も、「コンスタントに熱源を確保するのが、一番大変です」と伺ったことを覚えています。

今回は、FIT制度を中心に話を伺いました。

一口にバイオマス燃料といっても、FIT(フイット)の区分があり、
建設廃材(解体木屑)だと、買取価格は13円
一方、間伐材を使用すると、32円です。

建築廃材は、古来の木造家屋自体が減っていることもあり、今後増える可能性はありません。
今、少しづつ燃料は、解体木屑から、間伐材に移行しつつあります。

今、日本の森林は放置され、荒れ果てています。
その森林再生に貢献する一つの手法とも言えます。

理念はともかく、採算性を考えながら事業として継続していくことの大変さがよく伝わてきました。
事務所を辞する時間には、雨、風もおさまりました。
ご説明をいただいた市原グリーン電力の神島社長、Bioフォレステーション株式会社の近藤社長、
年末のお忙しい時間に対応していただき、ありがとうございました。
市原具グリーン電力

いただいた資料は、しっかり読み返します。
女性センター移転先を見学
12月22日 朝は久しぶりの駅頭(姉ヶ崎駅)で議会速報を配布しました。
どういうわけか、寒くなくて嬉しい。
(しかし、糸魚川が、突然のフェーン現象の大風で大火事になって大変!)

帰宅後、着替えて、稲毛区天台にある青少年女性会館へ。
青少年会館
これは、男女共同参画の図書閲覧コーナー
女性センター図書閲覧

実は、中央児童相談所(1,588㎡)があまりに老朽化して、狭く、どうにもならないので改築、移転を検討していました。
その候補地として、今より3倍の広さのある青少年女性会館(4,675㎡)を候補地として選びました。
青少年女性会館は、広さは十分あるのですが、耐震強度 Is値が0.45しかありません。
全面改築して、中央児相として生まれ変わることになります。

では、これまで会館に入っていたたくさんの青少年に関する団体や男女共同参画センターは、どこへ?

そこで浮かび上がったのが、中央区都町(知事公舎隣接地)にある旧ちばキャリアップセンターです。
今は使用していないので、ボロボロですが、耐震強度はIs値が0.66で満たしており、元学校だったので、躯体はしっかりしているとのこと。
平成29年度(つまり年明け)に改修工事を行ない、そこに男女共同参画センターもこども若者総合相談センターなども移転します。
さらには、県税事務所も入ります。
建物は4階建てです。

どうせ、全面改修するなら、そこを利用することになる団体に、現状の課題や、どんな機能を拡充して欲しいか、どうすれば、県民(特に女性たち)にとって、使い勝手が良くなるか、より多くの方々に活用してもらえるか、など、まずは女性団体に聞いてみればいいと思うのに、全く聞くことなく、今回の計画が進んでいることに、いきどおりを感じています。

まずは、11時から、「女性センターを考える会」の皆さんに対して、男女共同参画課が状況説明を行ない、その後意見交換。
担当者からは、「既存の施設における事務所機能は、移転後も確保されます」との説明にたいして、口々に異論が噴出しました。

そもそも、女性センターは「事務を司るところ」だけではありません。
女性の抱える諸課題をともに考え、学び、改善していくことをめざし、集う場であるはずです。

参加者一同から「要望書」が手渡されました。
要望書手渡し

その後は、千葉駅に集合して、そこからバスに乗り、旧キャリアップセンターへ向かいました。
千葉テレビ前で下車。(乗車時間は約10分)
ほどなく旧キャリアップセンターが見えてきます。
キャリアップセンター
敷地にに入って、エントランス。別に生徒たちの大きな玄関もあります。
キャリアップセンターズーム

今後、全面リニューアルするので、どうなるかはわかりません。
広さは十分あり、フロア毎に、女性センター、若者対応フロア、県税事務所、となると思われます。

エレベーター、トイレの改修(おストメイト対応、車椅子対応、その他乳児対応ができるようなトイレも)
上の階にあがると、明るく開放的な空間。
さて、ここを、どのように改修するのでしょう・・・?
・・・・しつこいけど、なぜ、実施設計前に県民の意見を聞かないのか、どうしても理解できません。

こんなことが積み重なって、森田県政の閉鎖性が際立って行くのですよ、と言いたくなります

設計後に「男女共同参画懇話会」に、ご説明をする、とのことですが、
これも、あべこべでしょ!
きっと、ほかの懇話会の委員さんたちからも、こうした一方的な話の進め方に、大きなブーイングが上がると思います。

******

中央児童相談所の移転、改築計画は、もっと気になります。
中央児相

平成30年に青少年女性会館を利用している団体が移った後に、改築して、その後移転することになるのだそうですが、
こちらも全く話が聞こえてきません・・・・どうなる?

移転しても場所は決して便利にはならない。(アクセスの検討が必要)
(車で行ってもわかりにくく、障害者にとってモノレールは無理、そこから考えねばなりません)

建て替えを機に、千葉県全体の基幹型の施設としての機能も備えなければなりません。
障害・虐待の専門家の声、利用者の声を十分に聞いた上で改築しないと、また中途半端な施設になってしまいます。
設計に至るまでに、十分に手間と時間をかけて欲しい、と切に望みます。
堺市&大阪府 療育&周産期医療&里親施策
昨日の続き、7月28日です。
堺市立南こどもリハビリテーションセンターへ。(泉北高速鉄道光明池駅からタクシー)
児童発達支援センター「第1・第2 つぼみ園」、その他 療育支援センター「おおぞら」、診療所、相談支援室などがあります。

堺市の社会福祉事業団です。(指定管理団体)
事業団が管理している施設は、他に堺市北こどもリハビリセンター、「えのきはいむ」もありますが、平成31年にこの2施設は合築することになっています。
(利便性も、うんと高まります)

実は、ここ、つぼみ園は、わたしたちの仲間である市原市議森山薫さんの息子さん(智章さん)が、平成8年から12年まで在籍した園です。
福祉、療育は、「西高東低」といわれ、圧倒的に西日本の方が充実しています。

そんな進んだ関西の福祉・療育の現場を見たい、と森山さんに相談したら、「では、うちの子が通園したつぼみ園は、どう?」とアドバイスしてもらったのです。

とにかく「親も子もともに成長させてもらった」「大事なことは、みんな、この園と、通学していた学校で学んだ」
と、常々森山さんから聞いていたので、今回、夢が叶って訪問できて、とても幸せです。
つぼみ園外観
園の前で
つぼみ園前にて

冒頭、森山さんの話をし、彼女からの親書をお渡ししたら、当時、真摯にお世話してくださった方も出てきてくださいました。
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森山さん、懐かしいでしょ!

同園は、「医療型」(従来の肢体不自由児者支援)児童発達支援センター
(第一つぼみ園定員40名と、第一もず園定員30名)
保育・療育・リハビリを行い、保護者からの相談を受け、助言します。

「福祉型」(従来の知的障害通園施設)児童発達支援センターに分かれています。
(第2つぼみ園定員50名、第2もず園定員40名、えのきはいむ定員60名)

園までの送迎は全員!、ドア to ドア です!
小回りの効く送迎バスは、なんと20台。
(経費縮減を堺市からも求められていますが、譲れない・・・ところです)

診療所も充実しています。
小児科は常勤、整形外科、リハビリテーション科、ダウン症児に対応する循環器系のお医者さんは非常勤ですが、随時対応。
(近くにある大阪府立母子総合医療センターがあり、連携は、バッチリ)

親と子の療育支援センター「おおぞら」は子育ての不安、悩みを抱えるお母さんにとって、大きな支え。
不安があっても、相談の敷居は高い。
そこで、まずは、無料で、気軽に相談ができて、他の保護者とも意見交換できて、心の不安が軽減され、前向きに子どもの成長と向き合うことができるようになります。
相談窓口

(こんな相談窓口を、20年来、ずっと市原市に要望し続けているのですが、なんで十分な体制が組めないんでしょう・・)

廊下です。なんとも楽しい。
かわいい廊下

園庭からお部屋をのぞく。
園庭からお部屋をのぞく
プールの準備で、はだかんぼさんが待機しています。

スリッパ置き場もかわいい。
可愛いスリッパ置き

併行通園も奨励しています。
通常の保育所、幼稚園に通いながら、週1~2回、ここで療育支援・助言を受けることもできます。
(いいなー)

保育所等への訪問支援も行って、保育士さんに専門的なアドバイスも行います。保育士さんも助かる!

最後に保護者代表の方の卒園式でのご挨拶文です。ほとんど森山さんの気持ちと重なります。
目頭が熱くなります。
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一同揃っての写真です。
つぼみ園にて


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午後は、大阪府立母子保健総合医療センターを視察しました。
ここがまた、すごい!
写真は、母子が一時的に過ごすことのできる建物。 手前は、母と子の庭。
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病棟案内看板
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母子医療センター、手術棟、研究所、そして、庭には、別棟で、母と子がともに宿泊できる施設。

総合案内の窓口
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とにかくここを訪れる母子が不安を感じないように配慮が行き届いています。

写真は、控えましたが、センターオリジナルキャラクターの巨大なモコニャンがいるテーマパークのような空間も!
機関車、遊具に、子供たちが大興奮して遊んでいます。

周産期医療の最先端であり、何より、あたたかい・・・。

年間1600件の分娩を行い、全国からのハイリスクの分娩患者さんも受け入れています。

年間150件の新生児手術、200件を超える心臓疾患手術。小児集中治療室。
小さな、小さな赤ちゃんが、胎内にいるのと近い状態を感じられるような配慮の中で、少しづつ育っています。

大阪府には府立病院は5つ。周産期医療専門病院は、全国初。

母性棟は100床、お子さん用は230床。
常勤医師は108人、非常勤医師は100人、計約200人が対応します。
看護師は、常勤が500人、非常勤が300人。

病院で働く職員のための院内託児施設も充実しています。

一点だけ未整備を指摘されてきた、院内特別支援学校もできました。
特別支援学校
ゆったり学べる空間があります。

そして、何より驚いたのが、院内至るところに施された、壁一面の壁画!
母子保健総合医療センター廊下
子供が怖がらないように、CTスキャンの部屋は、ネコバスのびっくりの壁画
ネコバススキャン

IR検査室入口
ネコバススキャ友子ン
放射線治療の機械は、ラブリーででっかいかばさん。
放射線治療かば
その部屋に至る空間は、なんとも不思議な空間です。若手のアーティストが描いたのだそうです。
放射線治療室への道

図書室も充実。おっ!「ごくせん」も揃ってる。

時間がなくて、見学できなかったのですが、母子が過ごすことのできるファミリーハウス
母子のファミリーハウス
う~ん、中を見学したかったな~。

******

その後、大阪府のDV被害者支援施設を見学。
そして、十分時間も取れない中、とんぼ返りで、大阪府庁へ。

そこで、里親制度「はぐくみホーム」についてお話を聞きました。
時間が、なくなったので、ここまで。

あとで、追記します。

とにかく、ハードスケジュール。6時まで、府庁舎でお話を聞き、新幹線で帰宅。
・・・・家についたら11時過ぎていました。・・・さすがにグロッキーで、バタンキューです。





女性・福祉・まちづくりetc
7月27日、28日と京都、大阪の様々な先進施策を視察してきました。

27日早朝、新幹線で京都へ。
午後、京都府庁へ。
京都府庁前

議会棟の玄関を入ったところに、府議さんたちの出身と写真があります。
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「障害のある人もない人も共に安心していきいきと暮らしやすい社会づくり条例」制定の経過等について伺いました。

どこかで聞いたことのあるような条例ですが、
平成26年に成立した京都府の条例は、
女性障害者の複合差別解消に向けた条文が全国初で書き込まれていることが画期的です。

私も、以前、議会質問で、「女性障害者への複合差別解消に向けた条例改正、または制度を作るべき」
と質問したことがあるので、
なぜ、京都ではこの文言が実現したのですか?とお聞きしました。

答えは、障害当事者の女性が、条例作成の段階からメンバーとして入っていたことも大きかったとのこと。
検討会に女性が入っていただけでなく、障害者団体の会長は、女性が多いとのこと。

担当者から「そういえば、各団体の会長さんは、女性が多いですね」とさりげなく言われて、ちょっと、ショック!
千葉では、多くの団体の長は今も男性が多いので、落差を感じてしまいました。

千葉ではあれほどもめた教育委員会からの反発も、議会との泥沼の闘争もなかったそうです。
な・ん・と、うらやましい!

市民の心のバリアフリーをめざす冊子もラブリーです。
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その後、京都性暴力被害者ワンストップ相談支援センター「京都SARA」の説明と現地見学。
SARA

千葉県でも、今、性暴力被害者のワンストップセンターの必要性が強く求められて、
センター?が立ち上がりつつあるのですが、
その先達事例として、大いに学ばせてもらいました。

産婦人科医、精神科医、小児科医療機関、
臨床心理士、カウンセラー、
警察、検察庁、
弁護士、婦人相談所、児相、
その他、民間被害者支援団体、
学校、教育委員会・・・
本当に多岐にわたる分野の人が、関わりながら個別の問題を具体的に解決しようとしているさまが、
よく理解できました。

予算は、平成26年は1358万円、平成27年は1520万円・・・
暴力でズタズタになった心身を癒し、安全とその後の生活を立て直していくのに十分な費用かどうかはわかりませんが、
今後制度の充実を図っていく千葉県は、おおいに参考にして欲しいところです。

「SARA」では、ひっそりと熱心に活動が行われています。
支援員を養成し、すでに75人がしっかりと、輪番制で対応しています。
私たちが伺った日は、それぞれ様々な職業についておられる3人のスタッフが対応しておられました。

様々なお話を聞きましたが、ここでは割愛します。

さて、せっかくの京都なのに、どこも観光できません。
視察ですから・・・(;´Д`)

しかし府庁へ行く道すがら、菅原道真公を祭る小さな神社があり、その入口の絵が傑作だったので、一枚写真を撮りました。
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ボーっとほんわかして、賢くなさそうな菅原公で、ほんとにご利益があるのかしら、と思ってしまいます。
(ごめんなさい!)

その後、「商店街創生センター」の目覚しい実績事例として名を馳せている京都市東山区古川町商店街へ
同事業は、民間事業のノウハウを活かして商店街を活性化させる希なモデル事業です。
事務所で説明を受けます。
古川町商店街
技能者の能力を活かして豆腐すくいを金物でつくる体験型のイベントで作成した豆腐すくいを持つ入江さんと私。
お豆腐すくい
その豆腐すくいが、これです。(私たちが作ったものではありません)

先ずは、京都府の再生可能そうな商店街をピックアップ。そのうちの優等生が、ここ!

かつては今日の東の台所として名を馳せた商店街だったけれど、すっかり寂れて、御多分に漏れず、地域社会の連携は不足、高齢化・・・という街を、リノベーションさせました。

巧みなイベントを仕掛け、若者(大学生)を巻き込み、集客を増やしています。
(大学は、京都ですから、いっぱいあります。学生もたくさんいます)

今は寂れたとは言え、地の利はいい。
だって、祇園、岡崎に隣接し、なんといっても、京都!
日本人、外国人が一度は行ってみたい観光地。♥。・゚♡゚・。♥。

そこで、古いお店をリニューアルして、こんなおしゃれな一軒貸の家が、あちこちにあります。
インバウンド一軒貸
今後もまだまだ検討されています。
きっと町並みそのものも、次に来た時にはすっかり変わっているかも・・・。

白川という川もすごく素敵です。
お化けがちょっと紗に構えて出てきそうな、見事な柳と、何本かの一本橋。

小野道風のカエルもいそうで、ちょっと写真です。
白川の柳

がんばれ!古川町。

*******

その日のうちに大阪に移動して、宿泊。

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次の日は、朝早くホテルを出て、以下鉄を乗り継いで、堺市へ。

つぼみ園のことは、また明日書きます。
プロフィール

ichiharatomoko

Author:ichiharatomoko
     
1948年石川県生まれ
早稲田大学卒業
市原市議2期を経て千葉県議(2期目)
市民ネットワーク千葉県共同代表

子ども3人は独立し夫と2人暮らし、ネコ1匹
趣味は絵を描くこと、俳句、散歩、読書

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